2008年11月25日
芋堀しました 第3弾 ~伊勢芋って?~
こんにちは、久方ぶりの三重のクマです。
第2弾で、初めて名前が出てきた伊勢芋。
今回は、伊勢芋について、ちょっと詳しく紹介します。
伊勢芋は、自然薯の「むかご」を系統選抜(目的の形質を選んで、代を継がせる品種改良)して、300年前から伊勢多気郡津田村で栽培されてきた、いわゆる、とろろ芋です。
栽培が難しく、ほとんど伊勢以外の地では作られていません。
日本全国に、ヤマトイモ、山の芋、イチョウ芋など、栽培される芋は、その扱いやすさから、17世紀に大陸から渡来した「長芋」と交配したものが多い中、この伊勢芋が他と違うのは 「自然薯の直系」であることです。
自然薯は、日本の在来種。中国や韓国にもありますが、日本が代表的で、学名もDioscorea japonica (日本のヤムイモ)といいます。
自然薯は、他に類を見ない粘りと風味を持っていて、栄養価も高く、古くから珍重されてきました。でも、性状がものすごくデリケートで、収穫も大変なので、自然薯自体では、最近(昭和50年代)まで里で栽培することは不可能とされてきました。
先人が、なんとか里で自然薯を作ろうとがんばって、「丸い自然薯」、あるいは、「大きなむかご」として系統選抜を繰り返し、伊勢芋をつくったんですね。
伊勢芋は、そういう経緯でできたので、「選び抜かれてきた自然薯」と言えるかも。
だから、下の写真を見てもらうと判ると思いますが、その粘りは自然薯を凌駕します。
箸でつかめるどころじゃなくて、粘りの固まりが持ち上がっちゃいます!
器をひっくり返しても、落ちてこない!
「締まった」粘りなんです。
風味は、アクが少なく上品。でも、自然薯特有の甘みとコクはしっかりあって、すごく美味い
!他の芋では味わえません。
この伊勢芋、やっぱり自然薯と同じくとてもデリケート 。
津田村に住んでいるボクの伊勢芋栽培の師匠曰く、「伊勢芋は、年頃の百姓娘
みたいなもんや」。
投稿者 parmalat : 22:47 | コメント (0) | トラックバック
2008年11月14日
芋堀りしました 第2弾 ~本来の生育環境を再現すればおいしくなる!~
こんにちは~。このブログではじめて記事
を書きます!zakky
です☆
昨日の「芋堀りしました」に続く第2弾!
類農園の三重農場で作っている、「自然薯」についてお伝えします。
この季節、三重農場で収穫されるのは、「自然薯」「伊勢芋」といわれるお芋です。
そう、最近巷で大ブーム“ねばねば
系”のお芋ですね。
私も、ねばねば大好きです
でも、「自然薯」「伊勢芋」は、ただの“ねばねば
”ではない!!
こんな感じ。

「粘る」というか、粘りすぎて持ち上がっっちゃいました。びよ~~~ん。
芋掘り報告は、まだまだ続きます!
…、とその前に、応援よろしくお願いします☆
続きを読む "芋堀りしました 第2弾 ~本来の生育環境を再現すればおいしくなる!~"
投稿者 zakky : 01:30 | コメント (4) | トラックバック
2008年11月13日
芋掘りしました
先日、芋の収獲作業を行いました。その時の様子を紹介したいと思います。収獲するのはこの地方の特産の伊勢芋という芋です。
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↑この通り、上土をスコップで取る以外、ほとんど手作業で掘っていきます。この日はパートさんにも手伝ってもらいました。
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↑少しずつ手で土をどけていきます。土はそれほど固まっていなくて、ポロポロと崩れていきます。
少し深く掘ると、手に硬いものが当たりました。そこを指で払っていくと・・・
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↑傷つけないように芋の周りを少し掘って、芋をほじくりだします。
芋ゲット~~!!叫ぶほどではありませんが、この瞬間が結構うれしい。まあまあのサイズ。
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↑時にはこんな大きなものも! ↑そして時にはこんな小さなものも。ハズレです。
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↑ミミズ君が現れました。土の中は環境が安定しているので、虫たちが結構います。他にカエルやムカデがいました。
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↑しばらく掘り進み、どれだけ進んだかな?と顔を上げると・・・・・なっげ~~・・・ひるみます。少し休んで気を取り直して、また掘り進めます。その繰り返し。
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↑辺りが暗くなり始めたので、今日の作業はここまで!
結構取れました。今年は大きいものが多く、外観品質も良いようです。
これを見て、みんな、なにげに達成感に包まれています。頑張った~!、けど明日は多分筋肉痛だな・・・
作業しているときに感じた事をそのまま書いてみました~。
どうですか?こんなのもありですか??
逆に、こんなの聞いてみたい!とか、あれば教えてくださいね。
農業っていうと、イメージ先行というか、実はあんまりイメージすらできないという声をたまに聞きます。そんな声にも応えていきたいと思います。
投稿者 keitaro : 00:09 | コメント (4) | トラックバック
2008年07月15日
農園に○○○現る!?
こんにちは
おひさしぶりです、鈴木です
投稿者 yasutan : 20:13 | コメント (6) | トラックバック
2008年07月14日
刈り払い機より速い!~大鎌で草刈り
こんにちは、草刈りシーズン真っ只中ですね
畑の周りの草を大きくし過ぎて、この頃は気が気ではない小松です。早く刈り倒さなければ・・・
さて、長谷さんの記事にもありましたが、私たちの日常生活は石油無しでは考えられないほど、石油にべったり依存しています。農作業も然りで、草刈り一つとっても、草刈機(刈払い機)のお陰でかなりの労力が削減できていると思います。
ところが、「現代農業」の8月号に、ちょっと気になる記事がありました。
「刈り払い機より速い!安全!気持ちいい! 大鎌で草刈りガソリンゼロ」。
小川光さんという農家の方の記事です。
先日、道具屋で“大鎌”を見かけて、ちょっと気になっていたんですが、残念ながら実際に使ったことも、使っている人を見たこともありません。確かにガソリンは不要
でも、刈払い機より速いって、ホントなんでしょうか?
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投稿者 komayu : 21:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月21日
奥深い自然を読み取る喜びとしての農業
めまぐるしく変化する現代社会の中にあっては、様々な問題事象に遭遇しても、ついつい性急に結論を急ぐ余りに問題の本質に迫る『耐力』を喪失しているのではないかと思えます。
「農産物生産様式の概要(リンク )」で紹介されている『農法』を開拓・実践されている先人の方々には、等しくその力が備わっていると感服します。
彼らの説く農法を、うわべだけをなぞって評価するのも、逆にその効用を狙って中味の理解をすることなく真似るのも彼らの本意図するところではないように思えます。農業生産という課題を真正面から捉え、それを実現するために自然の摂理を読み解こうとしている彼らの活動の活力源は、『奥深い自然を読み取る喜び』にあるのではないか、と思えます。
そのような先人の思いに同化するには、相応の感性と看取するに必要な「熟成の期間(とき)」を要するのではないかと感ずる今日この頃です。この感覚は、あらゆる職場のあらゆる仕事場面・人材育成場面にも通ずるのではないでしょうか?
本文を読んでみようという取っ掛かりになれば、という思いで、そのひとつを以下に紹介してみたいと思います。
>よく見てみると、どのキャベツにもアブラムシがついているわけではない。着いているものとついていないものがある。同じキャベツなのにどうしてアブラムシがつくものとつかないものがあるのか。そのことを考えながらみていると、元気に育っているキャベツにはアブラムシがつかず、根元がしっかりしていないものや、芯が折れて脇芽が出ているようなキャベツにアブラムシがついていることが観察された。アブラムシは、キャベツだからといってどの個体にでもつくわけではないようである。私はこのことに気がついた。アブラムシは個体を選別しているのである。元気な個体を避け、元気のない個体に集まっているのである。【中略】
>私の母が田の土を肥料袋に入れて、そこにミニトマトを植えているのを見たのである。そして、それが実によく生長していたのである。私はこれにヒントを得て、田の土ではなく、雑木林の腐葉土と土を採取して、使い古した鹿沼土、赤玉土、有機配合肥料を混ぜて大きな植木鉢にいれ、ナスの苗を植えた。
【中略】
>このナスはものすごい勢いで生長し、実を着けた。驚いたことに虫が全く着かず、農薬を散布する必要が全然無かったのである。何が幸いしたのか、極めて明瞭である。雑木林の土と腐葉土である。雑木林の土は、表面に落ち葉が重なり、その下に腐葉土があって、さらに腐葉土が熟して黒い土になったものが混じっている。この土が実によく作物を生長させ、それによって虫を遠ざけているのであった。
【中略】
>虫害に関する私の認識の変化は、「無農薬栽培は可能である」という確信が生まれたことである。そして、この確信の内容はその後徐々に整理されてきたのであるが、一言で言えば、「元気な野菜には虫が着かない」ということである。
投稿者 ayabin : 23:46 | コメント (4) | トラックバック
2008年05月27日
肥料高騰!⇒どうする!?
まるいちです。H20年5月22日のニュースです↓。
「米原油先物は21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、1バレル=130.47ドルに上昇し過去最高値を更新した。原油価格は、おう盛な需要とドル安を背景に2007年初めの50ドルを下回る水準から大幅上昇している。」ロイター記事
上記のように原油の値上がりが連日ニュースになっていますが、農業資材の【肥料】も大幅に値上がりしています。
●JAcom 解説「土壌診断に基づく適切な施肥設計でコストを低減」より抜粋です。
~以下引用~
◆人口増加とバイオ燃料で増え続ける肥料需要
肥料の原料価格が図1~図3のようにここ数年の間に、急激に高騰している。昨年の1月に比べて今年1月の国際価格は、りん安が2.7倍、尿素が1.4倍、塩化加里が1.8倍となっている。そのため全農は、19肥料年度(7月~6月)の肥料価格を4月から期中値上げせざるを得なかった。
◆寡占化している原料供給国
こうした肥料需要の増大とともに、原料の山元の寡占化も価格高騰の要因となっている。
例えば塩化加里の場合、世界的な生産量の7割以上を旧ソ連(35%)、カナダ(28%)、ドイツ(11%)で占めており、生産を制限して価格維持をはかっている。世界に占める日本の塩化加里輸入量はわずか2%に過ぎない。そのため、安定的に数量を確保するためには、世界の需要動向や価格動向の影響を受けざるをえない状況にある。



~引用終わり~
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投稿者 nara1958 : 20:55 | コメント (1) | トラックバック
2008年05月26日
肉食の食習慣を維持する為の飼料イネ、飼料米の生産
お米の話なんですが、人間が食べる食用米ではなく、飼料用(牛、豚、鶏などの餌)の飼料米、飼料イネに関することです。
まづ、食用米を見てみると、消費量は昭和37年に一人当たり120㌔程を最高に以後年々減少し、現在では一人当たりの年間消費料は60㌔を切ってしまい,、日本の食糧自給率も年々減少し現在では40㌫を切ってしまいました。そして生産者単価は1表60㌔1万4千円以下と最安値を更新しています。
米の消費量の変化 「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」から

取引価格の変化 農林水産省
19年度も国産の食用米やMA米が余り、食料援助や飼料米に転用したりして何とか処分している状態のようです。
このように米余りが続く中、穀物の世界的な高騰で、家畜農家は飼料用穀物の値上がり分を販売単価に転化しにくくこの先展望が見えない状態です。
そこで、最近注目され始めたのが、減反田や放棄田を活用し飼料穀物(飼料イネ、飼料米)を作り、家畜飼料自給率を上げようという試みです。
飼料イネ、飼料米 畜産草地研究所から
○今、我が国の畜産は、海外から多くの飼料(穀物や牧草)の輸入に依存しています。
輸入 飼料用穀物 2,400万トン/年(ニワトリ、豚、牛など)
輸入 乾草 152万トン/年(牛用 牧草地 約15万haに相当)
○一方、稲作は、米消費の減少と貿易事情による米輸入などから、減反を余儀なくされ、水田が余っています。
米生産調整(減反)面積 96万ha
麦・大豆・飼料作物・野菜など転作面積 50~60万ha
作付けされていない水田面積 40万ha前後
○転作として牧草や飼料作物(トウモロコシ、ソルガム)を転換畑で生産しています。が、排水が悪く軟弱な水田が多く、湿害等で、飼料作物を毎年安定して栽培することが難しい条件です。
日本は夏暑く多雨のモンスーン気候です。
○水稲はモンスーン気候に適した作物で、昔から水田で栽培されております。
○食用の米を生産する水稲を、飼料用の多収品種に改良すれば、水田で飼料が生産できます。
水稲(コシヒカリなど)10a当たりの収量 → 玄米約500kg
稲藁が約500kgあり、稲作物全体の収量 → 乾物(DM)約1,000kg/10a
食味など品質は良くないが多収の品種では玄米700~800kgの収量があり、
茎葉も含め全体(ホールクロップ)で1,400~1,600kgとれるデータがあります。
飼料用トウモロコシ(ホールクロップ)の10a当たり乾物収量 → 1,400~1,800kg
飼料イネの品種開発をすれば10当たり乾物収量 → 2,000kgも夢でないといわれております。
飼料イネでトウモロコシ並の収量も期待されております。
乳牛や肉用牛は、牧草のような繊維分と麦・大豆など穀物の両方を混ぜてエサにします。
飼料用穀物 濃厚飼料
牧草や飼料作物 粗飼料
○米の実った稲を、茎葉と一緒に収穫して利用する(ホールクロップ)は、乳牛や肉用牛の良いエサになります。
ホールクロップでエサ利用する飼料用の稲を「飼料イネ」と呼ぶことにしました。
(飼料イネの品種によっては茎葉が主体で出穂前に収穫する場合もホールクロップと考える。要するに穀実利用の飼料米と区別する)
飼料イネの生産利用が普及すれば、余った水田を活用でき、飼料の輸入を減らすことができます。
余っている水田で飼料イネを生産すれば乾草の輸入を0トンに減らし飼料用穀物の輸入を10%~20%減らす計算も可能です。
○そのため、飼料イネの品種開発から、栽培・収穫・調整、家畜への給与に至る技術開発が必要です。
飼料イネ技術開発研究を、水田・稲作分野と草地・畜産分野が連携して進めようとしています。
しかしこの飼料米の生産コストは輸入トウモロコシの5倍程で収量が増えたところで現在の輸入飼料に太刀打ちできる物ではなさそうです。国は補助金を付けて飼料米の生産を上げ、飼料自給率を向上させようとしていますが、穀類で10~20%では抜本的な解決策とは言えません。
この施策は、食料自給率の低さを改善し、農村の活性化につながるようなうたい文句で紹介されている事例が殆どですが、成人病などを引き起こす一因とされている、現在の欧米化した日本の食生活の維持を前提に、又は更に米国化していく食事情に標準をあわせた施策です。
今回の穀物価格の高騰を機会に、日本の米国化した食習慣を見直すよい機会になればと思っています。
読んでくれて有難う。ポッチ宜しくお願いします。
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投稿者 hakosuka : 01:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月16日
集落の共同作業
この前、集落の共同作業に出てきました。田んぼが始まる前に、共同で使用する水路をみんな(総勢30人弱)で掃除してきました。

写真は、みんな作業を終えて帰って来たところを撮ったものです。集落はとても小さいので、みんな顔見知り。小さいころからずっと一緒という人たち同士なので、ものすごく和気藹々としています。作業中も、作業が終わってからも、話し声と笑い声が聞えてきます。
田舎の人間関係って濃いな~、いいな~と感じる瞬間でした。
しかしながら、その人間関係も徐々に薄くなっているようです。
この日は午前中作業して、作業が終わるとすぐに解散しましたが、もっと昔であれば、作業が終われば(作業の合間も)みんなで酒を飲み交わしたりして一日中盛り上がっていたそうです。
また、今回共同作業に参加した人たちは、上は80歳くらいの人から、下はその息子さんたち(50~60代)でした。ここまでは比較的集落内でのつながりが保たれているようですが、その息子さんの子供さんたちは、点でバラバラのようで、人間関係のつながりが急激に薄くなっているようです。
集落内でも農業から手を引く人たちは必ず増えていくだろうし、この共同作業がいつまで続いていくのか。少し考えると、雲行きは怪しいなと思います。
農業に携わるものとして、自分たちの活動が、地域の活性化につながるようにがんばっていきたいと思いました
投稿者 keitaro : 00:00 | コメント (2) | トラックバック
2008年04月03日
苗作り
こんにちは~。
もうすっかり春ですね。こちらも桜が咲いています。今日は、ツバメが飛びまわっていました。
さて、田んぼの準備も着々と進めております。今は、苗作りがメインの作業になっています。
前回、「苗出し」という記事がありましたが、今回はその続きです。
播種して、育苗機に入れて発芽させて、ビニルハウスに持ってきて、シートをかけて・・・・そのあとどうなったのでしょう?
写真を取ったので、見てみましょう。


左の写真が、育苗機に入れて、真っ暗な中で加温して、芽を出した状態の苗です。真っ白です。ヒョロヒョロしていて一見”もやし”みたいですね~。白骨化したみたいでちょっと不気味です。
この苗をハウスに並べて、シートをかけます。このシートは、保温の他に、光を通すという優れものです。シートを被せて1日置いておくと・・・

はい、これが1日置いておいた苗です。息を吹き返したようにすっかり緑色になってますね。たった1日でこの変化。苗としては、相当光が欲しかったように思えます。
この後、苗は、ものすごい速さで成長していきます。
一般的に、”二十日苗”「はつかなえ」と呼ばれ、播種から二十日で田植えができるくらいまで成長します。
今、苗はどんな状態なのか。じっと観察していたら、苗の声が聞えてくるらしい。
栄養が足りないのか?寒いのか?病気にやられそうなのか?・・・
なかなかその声は聞えてきません。
投稿者 keitaro : 21:52 | コメント (2) | トラックバック
2008年03月29日
大豆類の生育不良、カメムシ病原菌が原因
黒大豆の生育不良や収量減が続いており、改善方法を模索中の正国です。
そんな中、気になる情報を見つけたので紹介します。
これまで、カメムシ類の吸汁加害によって、生育不良が起きるという認識で、カメムシ類の防除はかなり重視してきました。下記の情報もその一例です。
流山農園で確認された作物の病気と害虫○概要カメムシ類はダイズの主要な害虫であり、島根県で発生する主な種類はアオクサカメムシ、ホソヘリカメムシ、イチモンジカメムシ、ブチヒゲカメムシなどである。成虫、幼虫とも種子を吸汁加害し、ダイズの不稔はこのカメムシ類によって発生することが多い。また、カメムシ類の発生は山間地および平坦地でも雑草地に近い畑で多い。○被害と診断莢がつき始める頃に成虫が周辺の雑草地などから飛来し、莢が黄色くなり始める頃まで吸汁加害を続ける。被害程度は加害する時期の莢や種子の発育程度によって異なる。莢の伸長期に吸汁されると莢は黄変して落ちることが多い。種子の肥大初期に吸汁されると種子は肥大せず、莢は収穫期まで偏平で緑色のまま残るものが多い。種子の肥大中期以降に吸汁された莢を収穫期に開いてみると、種子の小さなものでは原形をとどめず黒褐色~赤褐色に変色し、莢の内面に付着している。ある程度大きな種子はー部がくぼんで変形し、褐色、あめ色または緑色などに変色したり、変形してはいないが部分的に変色したりしている。アオクサカメムシの成虫は体長が約14mm、黄緑色~緑色である。ホソヘリカメムシの成虫は体長が約15mm、暗褐色である。イチモンジカメムシの成虫は体長が約 10mm、黄緑色で前胸背には紅色または白色の横縞がある。ブチヒゲカメムシの成虫は体長が約12mm、赤褐色~黄褐色である。 なお、これらのカメムシ類のほかに茎を吸汁加害するマルカメムシもいるが、この被害は少ない。
○発生生態
これらのカメムシ類は年に2~3回発生し、成虫が日当りのよい場所の枯草のなかや落葉の間、常緑樹の茂った葉の間などで越冬する。越冬場所から出てきたカメムシ類は種類によってやや異なるが、まずマメ科、アブラナ科、イネ科などの雑草や作物に寄生し、ダイズには莢がつき始める頃から飛来する。そして、発生は莢の伸長が終る頃から種子の肥大が終る頃までが最も多く、莢が黄変する頃まで加害が続く。
ところが生育不良は、カメムシの持つ病原菌の感染によって引き起こされている、という記事です。
大豆類の生育不良、カメムシ病原菌が原因
京都府農業総研が解明 京都新聞電子版 Kyoto Shimbun 2008年3月1日(土)
カメムシの食害と思われていた大豆類の生育不良が、カメムシの持つ病原菌の感染によって引き起こされていることを、京都府農業総合研究所(亀岡市余部町)環境部主任の木村重光さん(3が29日までに突き止めた。日本では未確認だった大豆の病気で、木村さんの名付けた「ダイズ子実汚斑(しじつおはん)病」が日本植物病名目録に登録された。
正月用の煮豆などで人気の黒大豆は、大豆類の中でも特に商品価値が高い。丹波地方で栽培が盛んだが、房の中で育つ豆は生育不良か否かを収穫まで判別することが難しく、農家にとって深刻な問題となっている。
生育不良はこれまで、カメムシが食べることで実の中に空洞ができて成長が止まるとみられていた。木村さんは海外で報告されていた病原菌に着目。同研究所内で採れた生育不良の豆を調べてみると、同様の病原菌が発見された。
海外の例ではカメムシが病原菌を媒介しており、日本のカメムシを調べてみると、一般的なアオクサカメムシやイチモンジカメムシなども病原菌を持つことが確認できた。カメムシが実を食べる際に菌を移し、病気にかかることで実の生育が止まっていたことが判明。国内では報告されていない大豆の病気は、昨年12月、木村主任がつけた「ダイズ子実汚斑病」として登録された。
これまではカメムシの駆除しか対策がなかったが、生育不良の仕組みが解明されたことで、殺菌など新たな手法を考案できるようになるという。木村さんは「苦労して育てた豆が生育不良になった栽培農家の落胆は大きい。今回の発見を機に、防除法を見つけて生産者の収入アップにつなげたい」としている。
これが事実なら、黒大豆の生育不良対策として殺菌がより重要になりそうだし、改善の可能性が高まりそうです。
カメムシ類の吸汁加害そのものはどう考えればいいのか?など不明点は残りますが、今後の情報に注目したいと思います。
ポチット応援をお願いします。
投稿者 totokaka : 10:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月27日
蒸かし芋のおいしい作り方
14日の赤玉、白玉どっちがどっちからドツボにはまっていますが、赤玉がなぜ美味しく思うのかが少しだけですか見えてきました。
が、これは次回として、今回はチョト気分転換で「最近のさつま芋は美味しくねーなぁ」てホントを考えてみます。
蒸したさつま芋は、小さな頃のおやつによく出てきた定番です。甘くておなかもふくれて好物の一つでした。
いつもお腹をへらしていたから、美味しく感じたということも考えられますが、やっぱり美味しかったという思いが残ります。
昔は化成肥料を使わなかったから、品種改良されたからなどの理由も考えられますが、当時のさつま芋と現在のさつま芋の特性を比較する資料が見つからないので、一旦保留にして、調理方法に違いがあるのではないかという視点でみていきます。
投稿者 hakosuka : 23:04 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月19日
出ましたーーー!!
最近暖かいですね。
田んぼの畦をふと見てみたら、「つくし」が出てました。春がそこまで来ています。

最近は異常気象と言ってもおかしくないですが、こうやって、変わりなく出て来てくれることに、頼もしさとたくましさを感じます。なんだかかっこいいです。
さて、田植えの準備は着々と進んでいます。今回は、「催芽」です。「さいが」と読みます。
ちなみにこの催芽という作業は、苗になったときに成長のムラが出ないように予め揃えておくという意味があります。
前回、種子消毒したものをしばらく水につけておいて、そのあと、ぬるめのお湯(32℃)に1日弱つけて起きます。すると、、、

出ましたーー!!
ちょこんと出ている白くて出っ張ったものが見えますか??これが「芽」です。
動物の赤ちゃんが生まれ出る時のような派手さはありませんが、確実に命の躍動が始まっています。
これから田んぼが始まるんだ~と実感が沸いてきました。今年も命と向き合う中で、自然からたくさんの事を教えてもらえるようにがんばりたいと思います。
投稿者 keitaro : 07:00 | コメント (4) | トラックバック
2008年03月18日
茶の改植
こんにちは。
今日は、お茶の改植作業について、レポートしたいと思います。
お茶の木は、樹齢数百年もの木が現存するほど、樹木としては長生きですが、栽培して収穫して、お茶製品として販売するという、経済樹齢としてみると、30年から50年と言われています。
若い木は、再生能力も高く、収量、品質とも良いのですが、年月を重ねると、樹勢が衰え、収量も望めなくなります。そこで、古い木を抜いて(抜根)、苗木を植え、新しい茶園として、再スタートを切ります。
また、その機会に、より望ましい品種に変えたり、畝の数や向きを調整したりもします。何十年に一度の大仕事ですが、大きく栽培計画を変更するチャンスでもあります。
我々の農園でも、今年から借り受けることになった茶園で、改植をする事にしました。植えてから40年以上経過していて、品種は在来種、また、昨年までの管理が良くなかったこともあり、このまま手入れをするよりも、改植する事を選択しました。
改植前の状態:5条あるのですが、枝が伸び放題で写真ではよく分からない程です。
ユンボ(バックホー)で、根元から株を抜いていきます。根は深く、強く張っています。過酷な環境でも成育するという、茶の生命力の強さを感じます。茶の効能、薬効が高いのも、その事と関連しているのではないだろうか?
抜根作業のポイントは、株もとから引き抜いて、太い根を残さないようにする事と、枝をなるべくバラさないようにする事です。それから、土をよく落とすこと。初めての経験で、最初は難しかったのですが、二日目くらいから要領が分かってきました。面白いことに、重機での作業なのですが、ちょうど手で雑草を引き抜く時と同じように、株元をつかまえて、少しこじるように、根を引き剥がすように(表現が難しいですが)すると、うまく行くようです。
株を引き終わった状態:茶園2枚で7畝(7アール)、抜根だけで丸3日くらいの作業でした。
引いた株は、畑から持ち出して、休耕田で焼きます。抜根したその場で焼く予定でしたが、両隣に茶畑やしきみ畑があるので、熱の影響を考慮して、広いところで焼くことにしました。
軽トラでピストン輸送。これがまた大仕事で、3人で2日くらいかかりました。軽トラだけでは足りず、1トントラックや運搬車も総動員です。
そして本日、株の焼却も無事終了。茶の木は燃えやすく、何日も乾燥させなくても、引いたその日に火がつきます。
抜根~焼却が終わって一安心。次は定植作業に入っていきます。
by 馬場
投稿者 sbaba : 21:17 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月14日
白玉、赤玉どっちがどっち
卵は、赤玉、白玉どちらが美味しいか、又はどちらが栄養価が高いかは、概ねどちらも変らないという事は皆さんごも存知かと思います。
しかし、スーパーで卵の値段を比べて見ると、赤玉は10個入りパックで180円~350円程、白玉は10個入りパックで100円チョット~220円程、、そして集客用の特売品になると白玉10個入りパックで50~90円程度で販売されている場合もあります。
やぱり、赤玉は美味しくって、栄養価も高いので、多少高額なんだと思い込んでしまいます。
同じものだと言われているのに、この販売単価の違いはどこから来るのかよくわかりませんね、美味しさや、栄養価が同じであれば同じ販売価格でもよいように思えます。
ではなぜ販売価格が変るのか幾つか調べて見ることにします。
.
投稿者 hakosuka : 20:15 | コメント (5) | トラックバック
2008年03月07日
平成19年産水稲の品種別収穫量・・・コシヒカリばっかりで良いんだろうか?
■寒い日が続いています。 寒さに当るとあまり自覚が無くても、かなり体力を消耗するそうです。
風邪を引かないよう、体調を崩さないよう、注意しましょう。
●今日はちょっとした情報提供です。2月の末に下記のような情報が発表されました。
日本農業協同組合新聞 JAcom の農協・農政ニュース
コシヒカリが4割占める~平成19年産水稲の品種別収穫量-農水省統計部(2/28)
農水省は2月28日、平成19年産水稲の品種別収穫量を公表した。上位5品種には17年産以降同じ品種が入っている。
1位はコシヒカリで、全国の収穫量は314万8000t。収穫量全体の36.2%を占めた。22府県で1位だった。2位はひとめぼれで、収穫量は85万7100t(同9.8%)。以下3位ヒノヒカリ83万9300t(同9.6%)、4位あきたこまち75万900t(同8.6%)、5位はえぬき29万100t(同3.3%)だった。
前年に比べ台風等の被害が少なかったヒノヒカリが前年の4位から3位となり、前年3位のあきたこまちが4位となった。
6位以下のうるち米全体の収穫量の割合は28.9%。平成17年産から生産が開始されたまっしぐら(青森)が11位にランクされた。
もち米の収穫量は30万9700tで、水稲収穫量の3.6%となっている。
※詳しい農林水産統計はこちら↓
平成19年産水稲の品種別収穫量-コシヒカリの収穫量が全体の約4割を占め、22府県で1位-
■コシヒカリが4割、次にひとめぼれ、ヒノヒカリ、あきたこまち、が各1割弱で合計で約7割。
なんでこんなにコシヒカリだらけになってしまったのでしょうか?
また、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、あきたこまち、の3種類全部、コシヒカリ系統です。
参考⇒水稲奨励品種特性表(奈良県)
コシヒカリは「越の国で光り輝く」と言う名前の通り、北陸の「越の国」、越前・越中・越後、つまり現在の福井県・石川県・富山県・新潟県、それと山形県の一部で栽培する事を想定して育種された品種です。
つまり寒冷地適応させた品種と見る事が出来ます。それが現在はいつのまにか日本国中で作られるようになってしまっています。
このブログで「ブレンド米」の研究?=ブレンド米 プロのコツ が進んでいますが、一品種を日本国中で作って、それを美味しい、と言って食べるのはちょっと、おかしい!!?・・・適地適作というのがあるんじゃないか!!と思います。
名前やブランドに弱い?本当のお米の味を知らない?美味しく食べる創意工夫が廃れてしまった?
日本の伝統的な食文化がどんどん壊れていくようで、ちょっと寂しい・・・ひょっとしてヤバイんじゃないでしょうか!?
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投稿者 nara1958 : 21:10 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月06日
種のちから
昨日は、お米の播種の準備を行いました。

まだ3月なんて言ってられなくなってきました。もうすぐ種まきが始まります。ちょっと焦ります。。
お米の種と言ってもお米なんで、同じように食べられます。昔は収獲したお米を別に取っておいて、次の種にしていました。ただ、そうやって繰り返していくと、品質にバラつきが出てくるということで、毎年更新するようになりました。うちも毎年種屋さんから買っています。
今回は、種を子袋分けする作業をしました。子袋分けした種たちは、この後、潜伏している雑菌たちにやられないように消毒されます。(また紹介します)
さてここで問題。
種もみ1kgを蒔いたら、どのくらいのお米ができると思いますか?
うちで蒔いている程度で計算すると、 230kg です!
どんだけ子孫残したいの?!とツッコミたくなりますが、自然界では有り得ません。人間の手が加わったからできることです。
そうは言っても、「子孫を残そう!」という意志は伝わってきます。
たかが米粒。されど米粒。
お米って、内に秘められたすごいパワーがあるんですね。
投稿者 keitaro : 00:37 | コメント (5) | トラックバック
2008年02月26日
【農園便り】冬の農園 ~鶏の解体編~
今年の冬はここ数年ないほど、雪がよく降りました。そろそろ空から降るものが雪から雨に替わる頃、積もった雪もようやく融けてくれました。そろそろ春一番が吹きそうですね。
農園ではちょうどこの頃に行うイベントがあります。
【鶏の解体】
農園には平飼いの鶏が約90羽います。皆さんご存知でしたか?

いつも鶏舎の中にいる鶏たちですが、卵を産むだけでなく農業にも一役かってもらっています。
・雑草や野菜のクズなどを食べてきれいにしてくれる
・フンが肥料になり、野菜を育ててくれる
出荷時などにちょこちょこ出てくる野菜のクズが餌になる、ハウス内や畦ぎわの雑草が餌になる。
そして、フンが肥料となりまた野菜を育てられる。こうやって、そこにあるものでうまく回していけるのは、なんだか気持ちいいですね。野菜のクズも雑草も大事に思えてきます。
さて、今回の鶏の解体は卵からかえって約2年半を迎える鶏たちです。
鶏の寿命が約15年とすると、とても早いように思いますが、これは卵の生産量と関係しています。
鶏は孵化して7ヶ月目あたりで生産量のピークを向かえ、その後はどんどん減退していきます。2年半にもなると毎日産んでいた卵100%が50~60%にまで減退してしまいます。
そして卵の生産を終えた鶏は肉となり、春にはまた新しい雛鶏を迎えます。
投稿者 takuya : 23:38 | コメント (1) | トラックバック
2008年02月12日
【農園便り】 丹羽鶏の1日1卵、どこまで続くの?

農園ではここ数年経験のない寒空に見舞われています。
ニワトリたちもなかなか部屋の外には出てこなくて、じっと固まっている様子をみると、
こちらも寒さ倍増!温度計がいつも気になってしまいます。
さて、農園の日課の一つにニワトリの採卵があります。
毎日、卵を採っていると、ニワトリのいろんな習性や変化などが見えてきます。
採卵は朝昼夕の三回行っています。では、ここで問題!
一番卵の数が多いのは朝昼夕のいつだと思いますか?

続きを読む "【農園便り】 丹羽鶏の1日1卵、どこまで続くの?"
投稿者 takuya : 21:15 | コメント (2) | トラックバック
2008年02月10日
ブレンド米は旨い
新年からブレンド米
+
に請っているhakosuka です。
新年から手持ちのお米で、ほとんど冗談全部
の気持ちでブレンド米を試してみました。意外な味の変化にオドロキです。
試みたブレンド米は、下記のようなものです。
投稿者 hakosuka : 10:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月25日
「食農連携セミナー」に参加してきました。
なんだか急激に冷え込んで
、北日本や北陸では台風並みの“冬の嵐
”に見舞われているようです。みなさん、お気をつけ下さい。小松です。
さて、今月の17日に、「食品産業センター」の主催による『食農連携セミナー』という研修会の京都会場に参加してきました。
以下、食品産業センターのHPに掲載された案内文です。
■「食農連携セミナー」開催のご案内
近年、消費者の食の安全・安心への関心の高まりから、国産農畜産物を使用した食品に対するニーズは高いものの、国産原材料についてはその価格や数量・品質の安定性等、食品製造企業のニーズに必ずしもうまく対応しているとは言えません。
国産原材料を使った、消費者ニーズに適った商品の多くは、ヒット商品となっていますが、その陰では商品開発の段階での国産原材料の調達可能性や、上市後の販路確保に大きな課題を抱え、頓挫するケースもあると思われます。本セミナーは、国産原材料を使った、特長ある商品開発を成功させるため、国産原料使用を決め手とする際の考え方、及び食品企業の原材料調達、原材料生産への関与、販路確保等に関して具体的な手法を、事例紹介を含めて広く知って頂こうとするものです。また、地域の食品製造企業の振興と地域の一次産品の生産振興を図ることを目的としております。
という感じで、昨年の11月から全国8箇所でセミナーが開催されています。
今回は、1部が講演、2部が加工業者を交えてのパネルディスカッションでした。
1部の講演の方は、参考になる内容もありましたが、2部の方は話が繋がらずイマイチでした。
ただ、加工業者の現場の声や苦労話を聞くことが出来ました。
報告は“続き”で。
投稿者 komayu : 19:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月08日
新規就農者8万1000人
少し遅めですが、みなさん、新年おめでとうございます。
今年もまた、みなさんと一緒に、農業の問題や可能性について追求していきたいと思います。本年もよろしくお願いします。
さて、農林水産省は12月20日、06年の新規就農者数が、約8万1000人(推計)だったと発表しました。
以前にもヒヨッコ百姓さんが「新規就農者数の中身」という記事を書いていらっしゃいましたが、その推移はどうなんでしょう?
以下、農水省のHPより引用します。
新規就農者調査結果の概要
- 平成18年の新規就農者数は8万1,030人、このうち39歳以下は1万4,740人-【調査結果の概要】
平成18年の新規就農者数は8万1,030人となっている。
これを年齢別にみると、39歳以下の新規就農者は1万4,740人(18.2%)、
40~59歳は2万7,490人(33.9%)、
60歳以上は3万8,800人(47.9%)となっている。また、就農形態別にみると、
自営農業への就農者(自営農業就農者)は7万2,350人(89.3%)、
法人等に雇用された就農者(雇用就農者)は6,510人(8.0%)、
土地や資金を独自に調達し、新たに農業経営を開始した新規参入者は2,180人(2.7%)となっている。
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投稿者 komayu : 18:37 | コメント (1) | トラックバック
2008年01月05日
混米(ブレンド米)は消費者と生産者の知恵のたまもの
新年明けましておめでとうございます。
今年も新しい「農」のかたち 宜しくお願いします。
新年からお米
の話なんですが。
私は、お米大好きで、毎食食べないと農作業で馬力が出ないんです。
このお米、昔は米穀通帳を持ってお米屋さんに買いに行きましたが、現在のように色々な品種があったのではなく、高い米・中位の米・安い米のような分類であったように記憶しています。
月末になってお金が少なくなると激安のお米闇米を買いに行きます。デスカウントセンターではありません。薄暗い民家の押入れからお米が出てきて「なん合いるの~
」という感じで、米屋さんで買うお米より美味しくなかったように思います。
今は、お米も色々な美味しい品種コシヒカリ・ヒノヒカリ・新形質米のミルキークイン・・・・などがが出回り大変豊富になったというのが実感ですが。
続きを読む "混米(ブレンド米)は消費者と生産者の知恵のたまもの"
投稿者 hakosuka : 09:10 | コメント (3) | トラックバック
2008年01月01日
【お米】第2回・・・【お米は食と環境のスーパースター!?】
あけまして おめでとうございます : ![]()


