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2009年04月07日

いちごの里湯本農場 の紹介

まるいちです。
今日は、農業生産法人(有)いちごの里湯本農場の紹介です。

ここは、まるいちが参加した、平成21年1月28日(水)~1月29日(木)、栃木県の宇都宮市での「平成20年度経営アグリビジネススクール第4回」において紹介された、いちご狩りをメインにしている体験型の観光農園です。モクモクファームのいちご版?みたいな感じですね。
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お客様と直接触れ合う体験型観光農園はやはりお客様第一、顧客満足度100%を目指しています。
さらに、イベントやサプライズで満足度を上げ、リピートを増やし、新規客を呼び込んでいます。
そして、加工品やレストランに発展させ事業拡大を図っています。

いろいろ参考になりますね。関東方面に行く時は是非立ち寄ってみたいです。
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■会社概要
・設立:H11年 ・資本金:1千万円 ・社員19名 ・パート:57名 ・外国人研修生:6名
・耕作面積:いちごハウス139棟(3.5ha)、水稲3.7ha、果樹1.4ha(さくらんぼ・ブルーベリー・ブドウ)、
その外1.2ha(苗床・オーナー制用畑、体験農場)
※年商4億、来客数186,000人(H19年度)
●事業概要
・1月から5月のいちご狩り(完熟とちおとめ)を中心にいちごのスウィーツ(タルト、バウムクーヘン等)やジャム、ワイン、いちご酢等の商品開発に取組み、農場では、年間を通じてフルーツ狩りとオーナー制度の観光農業を展開する。更に、農場産の食材によるレストランの経営も行っている。
・代表取締役の小黒昇巳氏は、会社勤めを経験、準備期間を経て「いちごの里湯本農場」を設立。
・設立当初は、ハウス20棟、来客数15,000人、その後順調に拡大。
・「とちおとめ」と言う栃木のいちごのブランド、首都圏に近い有利な立地を活用し、人が集まる農場を作る、と言う事で取組み始めた、
●取組み姿勢
・団体、個人全てを完全予約制にて実施。(いちご探しをさせない)
・完熟いちご本来の美味しさを知ってもらう。
・ハウスへの案内時間を決めている・
・使用したハウスには案内しない。(たとえいちごが充分残っていても)
・お客様の感動を心がけている(お客様の想像してきた事を越える!)=満足感を供給する。
●特徴等
・いちご狩りではお客様は収穫しやすいハウスに誘導するので、全部は収穫せず絶対に残る。
 これをジャム、ジェラートに加工し販売している。他にもケーキやワインも作っている。
※幾らでもいちごがあるので、いちごケーキは文字通りいちごだらけにする、これが売れる。
・レストランは地産地消の野菜を使ったビュッフェ形式のイタリアンレストラン。
 いちごのデザートが目玉。メニューはお客様のアンケート等により4回/年変更する。
 年9万人利用、3月の売上がMaxで1890万、
・各種イベントは開催するが収益性は低い。お客さんを呼び、喜んでもらう事が目的。
 いちご狩り、スタンプラリー、焼き芋、トラクター乗り、地元の祭り、・・等々、農業を知ってもらう。
 或いは、摘んできたイチゴを使ってのクリスマスケーキ作りは好評。
 これらがリピーター→顔なじみ→新規顧客呼び込み、に繋がる。
・いちご狩りの場には必ずスタッフを配置し、話をさせる→お客さんの満足度が上がる。
・10m2区画のジャガイモオーナー制度もやっている。
 1週間に1回畑の様子をネットで流す。 収穫体験後すぐにじゃがバターで食べてもらう。
●客層、広報宣伝
・お客様は、団体40%、個人60%(内80%はHPから)
 ※最初のターゲットは団体客、リピーターになってくれる。
 最初から旅行会社に自農園と周辺観光地をセットにした企画を売り込む窓口になった。
 その後は口コミ+ネットが主になってきた。
 お客さんはニューファミリー(小学生までの子供のいる家族)、おじちゃんおばあちゃん連れが一番良いお客さんになってくれる。それとカップルも意外と多い。
・現在の集客媒体はHP。携帯でも自動予約が可能。社内の各部署でHPの管理をしている。
※HPへのアクセス数、予約数の動きは常にチェックしている。
 状況次第でイベントを打つ。毎週打合せを行いイベント企画→会員へ一斉メール配信する。
■今後
・農業を背景としたスローフード、スローライフのエリアを作っていく。
・若い人材を確保し、責任者にしていきたい。


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投稿者 nara1958 : 2009年04月07日 23:00  

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コメント

完全予約制にして、使用したハウスに案内しないよう分けているってすごいですね。。。顧客満足度100%を目指して、徹底しているんですね~。

そして、HPからの予約が80%を占めていることにびっくりです!
それはネット発を無視できないから、常時予約状況もCKして、状況見てイベント企画を考えるっていうのも納得。

気になってHPを見てみたら、「1人分の給付金でいくイチゴ狩りツアー」という打ち出し方。面白いv

集客媒体としてネットって重要なんですねぇ☆ポチッ

投稿者 ぐりとくま : 2009年04月08日 15:41

ぐりとくま さん コメントありがとうございます。

HPからの予約が多いという事は、HPが解り易く予約システムが使いやすいと言う事だと思います。

社長がおっしゃっていたのは
団体を呼び込む→個人でリピート→口コミで広がる、と言うパターンで来客数が増えた、と言う事のようです。
あくまで、リピートしてもらって口コミで増える、HPはわかりやすさ、使いやすさがポイントのようですね。

この事例のような体験型観光農業も充分これからの社会の期待に答える農業の一つの形態だと思います。

投稿者 まるいち : 2009年04月11日 21:41

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