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2008年03月14日
白玉、赤玉どっちがどっち
卵は、赤玉、白玉どちらが美味しいか、又はどちらが栄養価が高いかは、概ねどちらも変らないという事は皆さんごも存知かと思います。
しかし、スーパーで卵の値段を比べて見ると、赤玉は10個入りパックで180円~350円程、白玉は10個入りパックで100円チョット~220円程、、そして集客用の特売品になると白玉10個入りパックで50~90円程度で販売されている場合もあります。
やぱり、赤玉は美味しくって、栄養価も高いので、多少高額なんだと思い込んでしまいます。
同じものだと言われているのに、この販売単価の違いはどこから来るのかよくわかりませんね、美味しさや、栄養価が同じであれば同じ販売価格でもよいように思えます。
ではなぜ販売価格が変るのか幾つか調べて見ることにします。
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では鶏卵についてビシバシおばあちゃんの基本レッスンから復習しておきます。
現在、売られている卵の多くは無精卵で、白い卵殻の白玉が主流です。さらに褐色の赤玉や銘柄鶏の卵、雄を交配した雌鶏が産んだ有精卵などがありますが、栄養的には白玉の無精卵と変わりません。最近では、各種栄養素を含む、付加価値をつけた栄養強化卵が多く開発、発売されるようになり、種類はますます豊富になっています。 しかし、一方で乳幼児のアレルギー原因食品、第1位にもなっています。白 玉
卵殻が白い卵。白色レグホン種から産まれたものが主流。白玉鶏は赤玉鶏よりも体重が軽くて飼料が少なくてすむので経済性が高く、日本やアメリカでは9割近くが白玉である。たいていは無精卵。白玉を産むか、赤玉を産むかは遺伝によるもので、羽毛の色とは関係がない。
赤 玉
卵殻が褐色あるいは赤褐色の卵のこと。ロードアイランドレッド種から産まれたものが主流で、フランス、イギリス、イタリアでは9割以上が赤玉である。たいていは無精卵で、白玉と同様に、親鶏の羽毛と卵の色彩は関係がない。白玉よりも値段が高いのは、赤玉を産む鶏は体重が重くて飼料をたくさん食べるうえ、産卵率が低くて出まわる量が少ないから。殻は白玉よりも固いといわれるが、栄養価などは白玉とほとんど変わらない。最近では白玉の産卵鶏と交配する技術が進み、それらの鶏の産んだ卵が赤玉として売られるケースが増えている。
白玉、赤玉、は殆ど差がないということで、単純に生産コストが割高な分、販売単価が高くなった事になってしまいます。
マーケットなどで、白玉、赤玉を調べて見てみると、赤玉には栄養強化卵とか、○○の卵と言うようなこだわり卵が比較的多く、ただの赤玉は、白玉の5㌫程度高い程度です。そこでこの栄養強化卵とこだわり卵ってなにと言うことで続けて調べると。
栄養強化卵てなに
ヨウ素強化卵 ヨウ素を多く含む昆布などの海藻を粉末にしたものや、ヨウ化ナトリウムなどを混ぜた飼料を与えて産ませた卵で栄養強化卵の代表的格。鉄強化卵
有機鉄とその吸収を高める効果があるアスコルビン酸を配合した飼料を与えて、鉄分が多く含まれるように産ませた卵ビタミンA強化卵
飼料中のビタミンA濃度を高めて、ビタミンAが親鶏から卵に移行するように産ませた卵。ビタミンD強化卵
ビタミンD強化シイタケを配合した飼料を与え産ませた卵。ビタミンE強化卵
ビタミンEを多く混ぜた飼料を親鶏に与え、卵にビタミンEが多く含まれるようにしたもの。赤玉の産卵鶏の方がビタミンEを移行しやすく、白玉の産卵鶏に比べると2~3倍の数値で移行するといわれ、産卵量も若干上がるというEPA・DHA強化卵
EPAとはエイコサペンタエン酸、DHAとはドコサヘキサエン酸の略で、それらの含有量が多い魚油を混ぜた飼料を与えられた産卵鶏が産む卵のこと緑茶カテキン強化卵
緑茶に含まれるカテキンが添加された卵
卵の栄養価は、親鳥が食べた飼料で決まるようです。ビタミンE強化卵だけが赤玉が優勢ですが、その他の強化卵は、白玉、赤玉どちらも同じということのようです。
こだわり卵てなに
皆目検討が付かないのでこだわり卵をネットで検索してみると。
こだわり卵通販http://www.dinos.co.jp/defaultMall/sitemap/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=523855 エサの研究と徹底管理から生まれる贅沢な味わい。 生でこそ「食べて差がつく」卵としてロングセラーとなっている「こだわり卵」。最大の人気のヒミツは、徹底して貫かれたこだわりが生む、他の卵では味わえない濃厚なおいしさです。卵を産むのはひな鶏の頃から厳しい管理のもと育てられた若鶏だけ。味の決め手となるエサも、天然ミネラル飼料をベースに、パプリカやとうもろこし、天然イワシを干して粉にしたものなどを贅沢に与え、水も濾過済みの天然水のみ。合成飼料、合成着色料、抗生物質、抗菌剤などは一切与えません。温度コントロールと衛生管理の整ったウインドレス鶏舎でストレスなく育った若鶏の生む卵はまさに栄養の宝庫!その感動的な味をぜひ体感してみませんか。一期一会のこだわり卵http://www.0120784105.com/kodawari.html
・こだわり卵を産む鶏にはコストの面からエサとしてほとんど使われる事の少ない“赤唐辛子”をふんだんに与えられているために黄身が濃く色鮮やかで“太陽”のような色をしています。味も色も濃厚で、臭みもありません。
・サンゴ化石・海藻・ヨモギ粉末等も与えています。
・水は生命体にとって命の源。こだわり卵の親鶏の健康には徹底的にこだわり、ミネラル成分をたっぷり含んだエネルギーのある自然回帰水をふんだんに飲ませています。高田採卵http://www.takatasairan.jp/
・太陽の光をいっぱい浴び、自然の草花をしっかり食べ、美味しいミネラルたっぷりの土壌で消化した健康な鶏こそ、たかた採卵の特選放し飼い卵を生むことが出来るのです。
・水は約100mほどボーリングし地下水を使用しております。
・餌は、植物性飼料をたっぶり食べています。
さらにその中には、ブナ・ナラの木酢液、海藻、よもぎ粉未等をミックスした漢方処方の飼料です。
黄身の色が濃いのは、海藻、よもぎの色です。
・木酢液を与えることにより、体内の酸である脂肪分が分解されます。従ってコレステロールは、普通の卵に比べ約20%~30%減少しています。
・このようにして生まれた自然の恵みがいっぱい詰まった地養卵は、まろやかなコクがあり生臭さが無いのも自慢です。玉野のこだわり卵http://tamano-kodawaritamago.com/
卵の品質にすぐ表れるのが飼料です。
天然緑飼、コーン、大豆、貝殻、魚粉、ゴマ、パプリカ、ぬかなど天然の飼料だけあたえています。
化学薬品や抗生物質などは一切あたえていません。このような贅沢な飼料から安全でほんとうにおいしい卵が生まれてくるのです。紀州ふみこ農園http://store.shopping.yahoo.co.jp/bundara/tama30.html
卵の中身は、親鶏の食べるエサ、飲み水、環境で決まります。
日本一のこだわり卵は、環境にこだわり、鶏にこだわり、飲み水にこだわり、エサにこだわった徹底した飼育環境の元に産まれた、本当に美味しくて安心な、そして栄養価の高い卵なんですよ。
こだわり卵に共通する点は、飼料や水が、天然、自家配合、の特別に工夫された物で、抗生物質等を使用(又は殆ど)しないこと。飼育方法は、平飼い、放し飼い、ゲージ飼い、色々ありますが、環境に配慮し衛生的にストレス無く元気に育てていること。、そしてコクがあり美味しいということです。ここでも白玉、赤玉の差は出てきません。
ここまででわかったことは、卵の美味しさや栄養価は、白玉、赤玉に関係なく、親鳥が食べた飼料により決まるということです。しかし、スーパーやHPの卵の写真を見てみると、全てと言ていいくらい赤玉です。なぜ、美味しい卵や、栄養価の高い卵の多くが赤玉なのでしょうか


ドツボにはまりそうですが続けて調べる事にしていきます
投稿者 hakosuka : 2008年03月14日 20:15
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コメント
知りませんでした。
たしかに矛盾だらけですね…
投稿者 雅無乱 : 2008年03月15日 03:47
こだわりの養鶏、例えば平飼いや粗飼料に適した鶏種の多くが赤玉採卵鶏ということもあるかもしれませんね。よく平飼い養鶏で飼われているゴトウやイサブラウンは赤玉です。
投稿者 あさひや : 2008年03月18日 14:05
雅無乱さん あさひやさん コメント有難うございます。
いま、ドツボにはまっています。このようなときには教えてもらうのが一番と思い、養鶏場や畜産試験所にメールしています。返事などをまとめてみようと考えています。
投稿者 hakosuka : 2008年03月18日 23:39
赤玉=高級=美味しい=安全って思ってました(@△@)
ヨーロッパでは赤玉の方が多いんですね~
栄養価が変わらない?というのは驚き。
何となく赤玉の方が高級、よさそう~って思っちゃうから、わざと交配させて色つけてるのかもーって思いました(●^^●)
投稿者 さとこ : 2008年03月19日 03:12
さとこ さん コメントありがとうございます。
>わざと交配させて色つけてるのかもーって思いました(●^^●)
目的はわかりませんが、多産の白玉鶏と赤玉鶏を交配させて多産の赤玉鶏もいるようです。
話は変わりますが、卵の黄身の色で濃い物と薄い物どちらが美味しいでしょうか?
こだわり卵は別のようですが、これもどちらも同じなんです。食紅などの赤い飼料を与えれば濃い色になります。
また、これもドツボにはまりそうです。
投稿者 hakosuka : 2008年03月20日 22:45







