« 2007年12月 | メイン | 2008年02月 »
2008年01月26日
農業の国営化って どうなん?

館長には『バカの壁』などの著書で知られる解剖学者、養老孟司氏が週刊誌AERAに農業に関するコラムを載せていたので紹介します。
AERA 2007.11.26 養老孟司 「農業を国営化せよ」
「赤福」に「船場吉兆」。大臣の不祥事に揺れた農水省が、今度は相次ぐ食品偽装問題に追われている。
だが、国家百年の計を案ずるなら、いま真剣に議論すべきは食料問題に尽きる。この国の食料自給率はカロリーベースで40%、金額ベースで70%。問題は、数字の低さよりも、国内を含め食料調達を長距離輸送に頼っている点だ。石油が枯渇したら都会人は飢え死にするしかない。
株式会社による農地所有解禁が議論されている。だが参入企業はどれだけ農業に本気なのか。本当の狙いが土地の転用だとすれば、優良な農地を遊ばせている農家を喜ばせる結果に終わってしまう。
いっそ農業などの一次産業は国営化すべきだ。高齢者まかせの現場にニートの若者たちを送り込む。昔の国鉄のように、採算が取れるようになったら民間に戻せばよい。
日本の稲作は弥生時代に渡来人がもたらしたというのが定説だが、縄文時代にもコメが作られていたことを示す痕跡が見つかっている。「縄文海進」で上昇していた海面が下がり、弥生時代に水田耕作に適した平野が広がったのだろう。その恩恵を忘れてはならない。
いま農水省は、共同で農地を集約したり、農業法人を作りコストを下げて収益を上げようとしたりして効率化を図ろうとしています。そのイメージにはアメリカやヨーロッパの大規模農業があるのでしょうが、「無農薬」や「有機栽培」「地産地消」という言葉を巷で見聞きするようになった今日において、この効率化⇒自給率のアップが、皆の農や食に対する期待とは思えません。
本当は誰が判断すべきなのか?
投稿者 pochi : 00:37 | コメント (3) | トラックバック
2008年01月25日
「食農連携セミナー」に参加してきました。
なんだか急激に冷え込んで
、北日本や北陸では台風並みの“冬の嵐
”に見舞われているようです。みなさん、お気をつけ下さい。小松です。
さて、今月の17日に、「食品産業センター」の主催による『食農連携セミナー』という研修会の京都会場に参加してきました。
以下、食品産業センターのHPに掲載された案内文です。
■「食農連携セミナー」開催のご案内
近年、消費者の食の安全・安心への関心の高まりから、国産農畜産物を使用した食品に対するニーズは高いものの、国産原材料についてはその価格や数量・品質の安定性等、食品製造企業のニーズに必ずしもうまく対応しているとは言えません。
国産原材料を使った、消費者ニーズに適った商品の多くは、ヒット商品となっていますが、その陰では商品開発の段階での国産原材料の調達可能性や、上市後の販路確保に大きな課題を抱え、頓挫するケースもあると思われます。本セミナーは、国産原材料を使った、特長ある商品開発を成功させるため、国産原料使用を決め手とする際の考え方、及び食品企業の原材料調達、原材料生産への関与、販路確保等に関して具体的な手法を、事例紹介を含めて広く知って頂こうとするものです。また、地域の食品製造企業の振興と地域の一次産品の生産振興を図ることを目的としております。
という感じで、昨年の11月から全国8箇所でセミナーが開催されています。
今回は、1部が講演、2部が加工業者を交えてのパネルディスカッションでした。
1部の講演の方は、参考になる内容もありましたが、2部の方は話が繋がらずイマイチでした。
ただ、加工業者の現場の声や苦労話を聞くことが出来ました。
報告は“続き”で。
投稿者 komayu : 19:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月24日
米国・EUの手厚い農業保護政策
まるいちです。
マスコミは”偽装””偽装”と毎日のように騒ぎ立てていますが、一番重要な事を”偽装”隠蔽”している張本人はマスコミじゃないかと思います。このブログのように「事実」を知らせ「本当の問題は何なのか?」「どうするのか!?」を考えられるような”場”作りが本当に急がれると思います
。
「関税撤廃要求は途上国を餓死に追いやる最悪の要求」の記事には、まったく同感です。
以前、
「農業に関する偏見と嘘・・・騙されてはいけない!」
「日本が農産物の関税を撤廃したら農業・農地は崩壊する!」
「諸外国の実質的輸出補助」
の記事に書きましたが、米国
とEU
は隠れた補助金
によって、自国の農業を徹底的に保護し、農産物の輸出価格を低く抑え、国際競争力を不当に高めた上で、さらに他国に対して関税を撤廃せよ!と迫っています
。この結果、発展途上のアフリカや中南米、東南アジアの自給率は低下し、国内農業が潰れていっています
。
日本においても同様の状況ですが、さらにバカらしい事
に、日本は米国債を買い、米国はその金を使って米国内の農業を守り、日本の農業を潰そうとしている!というのが事実です
。
ですから、日本農業は競争力が無い・・・米国・EUは大規模化し企業努力をする事で安い農産物を供給している・・・なんて事は大嘘!
です!
絶対に今の状況で、各国は関税を撤廃してはならない!
自国の食糧は自国でまかなえるよう、政策なり方針を出すべきである!
と思います。
今回は”JAcom” ”2008年特集” 「図表で見る 先進国はどう自国の農業を守っているか? 米国・EUの手厚い農業保護政策」―欧米の流れは「直接支払い」による所得補てんと「価格の下支え」の組み合わせ― の内容を紹介しながらこの実態についてもう少し細かく報告したいと思います
。(図表についてはリンク先を参照して下さい。)

一方、WTO農業交渉では「国内支持」、「市場アクセス」、「輸出規制」が焦点で、貿易自由化を前提に「価格は市場で決め所得は政策で補償する」との考え方に立った改革が各国に求められているとされてきた。しかし、米国にしろEUにしろ、単純に価格支持制度を廃止し所得を補償する直接支払い制度に移行しているわけでなく、その組み合わせで農業を保護しているのが実態だ。
今号では米国とEUの農業保護政策に焦点を当て可能な限りの最新情報をもとに農業経営がどれだけ支援されているかを図表で示すことを試みた。
農業経営の先行きが見通せる政策を実施
◆EU-直接支払いが農業所得の7割
現在、加盟国が27か国となっているEUの共通農業政策(CAP)の価格・所得政策は、「最低価格を下回った場合の介入買い入れによる価格支持策」、「直接支払い」、「輸出補助金」が柱となっている。
EU-図1は1992年以降のCAP改革の変遷を示したものだが、EUの直接支払い制度は支持価格を引き下げる替わりに、その削減分を直接支払いに当てて所得を補てんする代償措置(非デカップリング)として導入されたことが分かる。このほかに直接支払い制度としては農村開発政策としての条件不利地域対策がある。
EUの農業者はこの改革によって市場と切り離された直接支払いによる所得補てんを受けることになった。これは農産物の生産過剰を抑制するために生産を刺激する政策の削減という現在のWTO協定につながる当時のウルグアイ・ラウンド農業交渉を背景にした政策転換だった。が、1995年前後は国際価格が上昇していたこともあって図にみられるように生産者には結果的に有利になった。
その後、加盟国増加にともなう財政負担増や、WTO農業交渉を背景にして、さらなる支持価格の引き下げが行われ直接支払いに振り向けられた(アジェンダ2000改革。直接支払いの引き上げ分は支持価格削減分の半分)。
そして2003年に合意されたCAP改革では支持価格引き下げの代償措置としての直接所得補償支払い(第1の柱、EU-図4参照) 生産高ベースではなく、大部分を農場単位の「単一支払い」に転換した。また、農村開発の助成部分(第2の柱)にも振り向け、生産要素と切り離した政策=「緑」の政策への移行を図っている。単一支払いの受給者には環境・動物保護などの分野で最低基準の約束遵守を義務づけた。
こうした一連の改革によってEUの農業予算構造は大きく変わった(EU-図2)。また、農業純所得に占める「単一支払い」の割合は45.6%となっているばかりでなく、直接支払い全体で77%に達する(EU-図4)。
ただし、直接支払いが農業予算の7割近くを占めるようになったとはいえ、EU加盟国機関が買い支える価格支持制度はなくなったわけではなくきちんと残されている。市場支持のための予算が06年でも17%を占めている。また、国際価格で販売するための輸出助成金も30億ユーロが確保されている(EU-図3)。
EU-図5は、直接支払いの受給経営数でなど。もっとも多いのが、5000~1万ユーロ層であることが示されている。1ユーロ160円とすると80万円から160万円の受給層だ。出典の同書によると05年の単一支払い水準は1haあたり357ユーロとされており、この層の経営規模は14ha~30ha層と推定される。一方、受給総額がもっとも多い階層は5万~10万ユーロ層で経営規模としては140ha~280ha程度となる。単一支払いは大規模経営層にとって有利に働いてはいるが、この図からは中小規模の経営体も幅広く直接支払いの対象になっていることが分かる。
欧州連合加盟国(EU加盟国)
ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランス、イタリア、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、オーストリア、フィンランド、スウェーデン、ポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキア、スロベニア、エストニア、ラトビア、リトアニア、キプロス、マルタ、ルーマニア、ブルガリア
2007年1月1日現在27か国
★EUでは中小から大規模農家に至るまで「価格支持」「直接支払い」「輸出助成金」の助成あり、驚くべきことに農業純収入の実に77%が直接支払いらしい
・・・。
米国はどうなってるんだ!?日本はどうする!?って思った人・・・そして、
続きを読みたい!こんなブログをやっている私達を応援したい!という方、是非ポチッ
としてから続きを読んでください!

![]()
投稿者 nara1958 : 22:36 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月17日
関税撤廃要求は途上国を餓死に追いやる最悪の要求
こんにちわちわわです。
日本の農産品の関税が高いと米欧諸国が批判し、関税撤廃を要求しているが、関税引き下げもしくは撤廃は米欧の自国農業安定化と自給率の確保が最大の目的であり、米欧は関税を押さえる代わりに農家直接支払いの手厚い補助金政策を取っている。
国際価格が安い中国は人件費が安いからとか、あるいはアメリカは大規模農業だからと考えがちである。しかしながら実際には、小麦・油脂原料のトウモロコシなどはアメリカで生産費の3倍にも及ぶ補助金を受けているのであり、その生産品が日本市場をはじめ、アジア・アフリカ市場へ流れ込んでいる。日本の30分の1の人件費の中国でもこのアメリカの農産品には太刀打ちができないとされている。さらにこれらの産品に排除されたアジア市場で日本向けの野菜が生産され、日本農家に打撃を与えているとの説もある。
農産品の価格がこのように極めて戦略的に決定されている以上、「安いからアメリカ産でいいではないか」という議論は成り立たない。実はこの点が「食料自給率」概念登場の理由である。アメリカの農産品がアフリカ市場を席捲し、アフリカの食料自給率は低下した。そのすきにつきいって、アメリカが無謀な要求をつきつけたたたため、それに抵抗する武器としてアフリカ諸国で食料自給率という概念が発生したのである。
自給率40%の日本も主食である米の自給率は100%以上あり、18年には豊作により米価下落の救済として政府が大量の備蓄米買い付けを行なった。安価な外国米の存在も脅威である。
農業問題は市場にゆだねるべき問題ではない。米欧の訴える関税撤廃は、途上国の農業を壊滅させ世界を餓死に追い込む最悪の要求なのである。
投稿者 tiwawa : 23:33 | コメント (1) | トラックバック
2008年01月15日
小中一貫教育で「食育」~愛知県西尾市立寺津小中学校
小松です。以前このブログでも、『教育とは「供給者」を育てること~農業科の導入に期待!』など、教育現場での新たな試みを取り上げてきました。
今回は、小中一貫教育で「食育」に取り組む、愛知県の西尾市立寺津小中学校の事例を紹介したいと思います。

西尾市立寺津小学校では、隣接する寺津中学校と小中一貫で、毎週1~2回「食育科」の授業を設けており、生活科や家庭科の授業時間を振り替え、総合学習の観点を加味して、正式な教科として取り組んでいるそうです。
同小学校は96年度から、環境教育の一環として給食残飯の堆肥化やアイガモ農法などを実践。98年に文部省が食に関する指導の充実を求めたのを受け、翌年から「食」に焦点を絞った教育に取り組み出しました。04年には文部科学省の研究開発学校に指定され、正式な教科に格上げ。寺津中学校ともに小中一貫で「食育科」を導入しました。
食をテーマにする授業を導入することで給食の食べ残しがなくなったり、感謝や思いやりといった豊かな心の育成、親子・人間関係の構築など、児童・生徒だけでなく家庭や地域にも変化が現れているそうです。
『寺津小学校HP』
確かに効果はあるようですが・・・、この“食育”というものが、どうも怪しい・・・。
続きを読む前にポチっと♪応援ありがとう!

![]()
続きを読む "小中一貫教育で「食育」~愛知県西尾市立寺津小中学校"
投稿者 komayu : 22:40 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月14日
独盲巨像をなでる?③・・・[庶民の暮らし]
前回(←リンク)のつづきです。
数日の滞在でしかない管見で、超肥大国家の何が分かるか? と自問自答しつつ、「映像+つぶやき」のレポートです。
■地域密着型商店
昔ながらの四合院や胡同の佇まいが残るブロックは、今、急ピッチで環境整備が行われつつあります。恐らく、北京オリンピックで諸外国から観光客が来るのを見越した、受入体勢を整えているのでしょう。確かに、街はきれいです。
経営者が、見るからに外国籍の人と思えるレストランやカフェが目に付きます。それでも、大通りから奥へと5ブロックほど進んで行けば、昔ながらの佇まいが残っていたりします。


取り扱い品目の多くない、あるいは何の商いをしているのかわからないような店がまばらにしかないのに比べ、何故か床屋が多い。何故だろう?


店先にミネラルウォーターがワンサカと置いてる。▲
投稿者 ayabin : 16:16 | コメント (5) | トラックバック
2008年01月13日
独盲巨像をなでる?②・・・[庶民の生活空間]
前回(←リンク)のつづきです。
■四合院と胡同の佇まい
中国北方の住宅と言えば、北京の四合院が代表格です。伝統的な民居として、現存する四合院の大多数は清の時代(1644~1911年)から1930年代にかけて造られたものだそうです。


▲四合院の佇まい
続きを読む "独盲巨像をなでる?②・・・[庶民の生活空間]"
投稿者 ayabin : 13:25 | コメント (1) | トラックバック
2008年01月12日
独盲巨像をなでる?①・・・[北京の食事情]
前回(←リンク)のつづきです。
たった数日の滞在で、したり顔で中国を語るには、「群盲巨像をなでる」如きになりそうですが、カメラで捕らえた北京のスケッチと駄文をお届けします。
■北京の“銀座”?、「東方新天地」
「東方新天地」は、北京最新のショッピングセンターの一つです。地上階は世界のブランドショップが勢揃いした感のある、高級でお洒落な店でいっぱいです。地下1階は、食材店やファーストフォードもあり、若い人たちにも人気がありそうです。その他の部分はオフィス向けのスペースです。一等地の立地ですから、チョッとおつにすました“銀座”って感じでしょうか?

▲東方新天地
高級店は、飛びっきり高いので、ウィンドウ・ショッピングが精々です。それだけに、行き交う人達のファッション・センスは垢抜けしていて、日本と変わりません。
地上階の上部は、高級なオフィスで、一方、地下に降りれば、庶民でも手の届くような飲食街でした
投稿者 ayabin : 09:14 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月08日
新規就農者の意識
新年、初登場になりますが、今年もよろしくお願いします。
早速ですが、
小松さんの記事、興味深く読ませてもらいました。
>後継者不足が叫ばれる中、自営農業への就農者数は、今後も減少していくように思われます。その意味でも、雇用就農者+新規参入、つまり自営農業以外の就農者に注目していくべきでしょう。年齢別に見ても、39歳以下の若い層が半数以上を占めていることが判ります。(8690人中4430人。)
今のところ、まだ全体の1割程度ですが、ここをいかに伸ばしていくかということが、そのまま担い手不足や活性化の突破口になっていくのではないでしょうか。<
まさに、その通りだと思います。
そこで、若い層の新規就農者を増やしていく上で1つのヒントとなるのは、実際に新規就農した人の意識ではないかと考えて、調べてみたら、ありました。
続きを読む前に、まずは、今年もポチっとよろしく。
投稿者 naganobu : 22:26 | コメント (1) | トラックバック
新規就農者8万1000人
少し遅めですが、みなさん、新年おめでとうございます。
今年もまた、みなさんと一緒に、農業の問題や可能性について追求していきたいと思います。本年もよろしくお願いします。
さて、農林水産省は12月20日、06年の新規就農者数が、約8万1000人(推計)だったと発表しました。
以前にもヒヨッコ百姓さんが「新規就農者数の中身」という記事を書いていらっしゃいましたが、その推移はどうなんでしょう?
以下、農水省のHPより引用します。
新規就農者調査結果の概要
- 平成18年の新規就農者数は8万1,030人、このうち39歳以下は1万4,740人-【調査結果の概要】
平成18年の新規就農者数は8万1,030人となっている。
これを年齢別にみると、39歳以下の新規就農者は1万4,740人(18.2%)、
40~59歳は2万7,490人(33.9%)、
60歳以上は3万8,800人(47.9%)となっている。また、就農形態別にみると、
自営農業への就農者(自営農業就農者)は7万2,350人(89.3%)、
法人等に雇用された就農者(雇用就農者)は6,510人(8.0%)、
土地や資金を独自に調達し、新たに農業経営を開始した新規参入者は2,180人(2.7%)となっている。
続きを読む前にポチっと♪応援ありがとう!

投稿者 komayu : 18:37 | コメント (1) | トラックバック
2008年01月07日
補正予算から見る19年度農政の動向
こんにちわちわわです。
2008年は解散総選挙をにらみ、参議院惨敗となった地域政策とりわけ農業政策がどう展開されるか注目されます。
以下農業共同組合新聞よりhttp://www.jacom.or.jp/kensyo/kens101k07122702.html
2007年秋以降、焦点となっていた米政策と品目横断的経営安定対策の見直し対策が年末に決まった。19年度補正予算と20年度当初予算に追加して合計1000億円を超える予算が措置された。具体策では生産調整の確実な実施を図るための実施者メリットの充実と行政の関与強化、品目横断的経営安定対策(水田・畑作経営所得安定対策)の加入要件の弾力化などが盛り込まれた。水田農業の維持・発展は我が国農業の将来に関わる問題であり、今回の政策見直しに至る議論は大きく注目された。「農業再生」につながる政策となるのか。
「米政策及び品目横断的経営安定対策見直し関連対策」1.米の生産調整実施者支援充実対策
(1)地域水田農業活性化緊急対策 500億円(19’補正)
(長期生産調整実施・非主食用米低コスト生産技術確立)
(2)担い手経営革新促進事業 52億円(20’当初追加)
(過去実績がない場合の支援拡充)
(3)生産条件不利補正対策 175億円
〔19’補正(144億円)〕
〔20’当初追加(31億円)〕
(生産調整面積増等に伴う所要額)
2.米価下落緊急対策
(1)収入減少影響緩和対策 111億円(20’当初追加)
(10%超下落対策)
(2)稲作構造改革促進交付金 54億円(20’当初追加)
(小規模・高齢者稲作経営安定対策)
(3)緊急米価安定支援対策 50億円(19’補正)
(全農の飼料処理支援)
3.先進的小麦生産等緊急支援対策(1)小麦主産地緊急支援対策 151億円
〔19’補正(98億円)〕
〔20’当初追加(53億円)〕
(2)てん菜主産地緊急支援対策 17億円
〔19’補正(7億円)〕
〔20’当初追加(10億円)〕
対策額合計 1111億円※
〔うち19年度補正予算 799億円 20年度当初予算(追加分)312億円〕
※)この他、「米緊急対策」に基づく政府買入に伴う所要の経費として概ね120億円が見込まれる。
投稿者 tiwawa : 20:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月06日
一緒に食べるということ
以前書いた、”おいしい”ご飯に迫る①へのコメント
>
へぇ~、機械と逆になっちゃったんですね(@o@)
種類も炊き方も、好みってありますよね。
お家の味=好みの味だったり、
いい思い出=好みの味だったり、
味覚ってめちゃめちゃ共認回路と
関係してると思います♪
共認回路と味覚の関係、興味深いです!!
というコメントをいただきましたので、今回は、「家庭の味」に迫ってみたいと思います。
今回は、お子さんを持つお母さんには特に読んでもらいたい内容です。
投稿者 keitaro : 10:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月05日
混米(ブレンド米)は消費者と生産者の知恵のたまもの
新年明けましておめでとうございます。
今年も新しい「農」のかたち 宜しくお願いします。
新年からお米
の話なんですが。
私は、お米大好きで、毎食食べないと農作業で馬力が出ないんです。
このお米、昔は米穀通帳を持ってお米屋さんに買いに行きましたが、現在のように色々な品種があったのではなく、高い米・中位の米・安い米のような分類であったように記憶しています。
月末になってお金が少なくなると激安のお米闇米を買いに行きます。デスカウントセンターではありません。薄暗い民家の押入れからお米が出てきて「なん合いるの~
」という感じで、米屋さんで買うお米より美味しくなかったように思います。
今は、お米も色々な美味しい品種コシヒカリ・ヒノヒカリ・新形質米のミルキークイン・・・・などがが出回り大変豊富になったというのが実感ですが。
続きを読む "混米(ブレンド米)は消費者と生産者の知恵のたまもの"
投稿者 hakosuka : 09:10 | コメント (3) | トラックバック
2008年01月04日
「おせち料理」と「黒豆」
あけまして おめでとうございます
すでに農園の仕事を始めている正国です。
今年もよろしくお願いします。
正月は「おせち料理」を食べましたか?
そして「黒豆」を食べましたか?
●正月に「おせち料理」「黒豆」を食べるという習慣は、どのように始まったのでしょうか?
★おせち料理の歴史―
おせちの言葉の起源は、平安時代に正月や3月3日、5月5日などの五節供に出されていた料理を「お節供(おせちく)料理」といい、 これがはじまりとされています。黒豆、栗、かまぼこ、田作り等、おせち料理が現在のような形になったのは、庶民の生活が豊かになり、食文化が発達した江戸時代後期からだといわれています。
おせちは、当時の貴族から農民、全ての文化が混ざりあってできた文化なのです。
今でもそのおせち料理の伝統は受け継がれています。
★おせち料理とは―
人々の暮らしが豊かになった江戸時代から現在にかけ、「豊かな生活」と「家族の繁栄」を願うというおせち料理の伝統は受け継がれてきました。一年のはじまりは、家族全員が集まり、「感謝」と「祈り」を込めて、新しい年を祝い、そしてご馳走を食べます。
「おせち料理」に込められた心を知り、家族みんなで語り合いながら食べるすばらしさ、これこそが、おせち料理の本来の姿であると思います。
現代のおせち料理は、洋風・中華風などがありますが、やはり、日本の文化を受け継いでいく為にも、「和」の心を大切にしていくことが必要です。
「まめ」とは、健康を意味する言葉です。「まめに働き」、「健康長寿」に過ごせますようにという願いが
込められています。黒豆は、「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく源です。
また、イソフラボンやアントシアニンなどの栄養素が
豊富に含まれています。黒豆はまさに、まめ(健康)に暮らす為の
必須の食材といえます。
●黒大豆の効用
健康食品としても注目を集めている黒大豆。
今では加工食品も数多く用意されており、正月に限らず一年中食べられます。改めて、黒大豆の効用を紹介します。
丹波黒大豆(黒さや)の効用
丹波黒大豆の薬効
おせち料理など、ご祝儀の膳にのる縁起もの・・・黒大豆。医学や栄養学による裏づけのない時代から、先人たちは健やかさへの祈りをこめ豆をいただきました。仏教の世界においても、魚や肉の代わりとして不足した動物性蛋白質を豆で補いました。滋養豊富な豆類の中でも黒大豆は、多くの薬効を秘めたまさに完璧と呼ぶにふさわしい健康食品です。古書のなかで既に「水に属して腎に入るれば水を治め、張れるを消し、気を下げ、風熱を補い、血を活し、毒を解く」と黒大豆の薬効が記されています。
丹波黒大豆の主な効用
「黒大豆は体にいい」という声を最近よく耳にします。これは、黒大豆が病気の発生を抑える薬としての成分を豊富に含んだ純自然食品だからです。代表的な薬効としては、新陳代謝を促す『利尿作用』や血の巡りを良くする『活血作用』、毒素を中和する『解毒作用』などが挙げられます。成人病予防の側面からも、黒大豆は今最も注目されている健康食品です。
●肝臓病予防 ●がん予防 ●脳血栓予防 ●高血圧予防
●糖尿病予防 ●結石予防 ●肝臓病予防 ●関節炎予防
漢方の世界では腎のはたらきを整える最強の食品
中国では、「腎を補うもの」として黒大豆の薬効が最も強いと考えられてきました。漢方での腎とは、体の成長や生殖をつかさどる場所を指します。いわば、生命エネルギーの源。日本で黒大豆が不老長寿の薬と呼ばれるように、中国でも自然健康食品の最高峰として認められています。
医学から見た薬効をつかさどる主成分
黒大豆の薬効には、医学的な根拠があります。重要な成分のひとつサポニンは、血中コレステロールや中性脂肪を正常値に保ち、肥満防止に特に効果を発揮します。脳細胞の活性化に役立つ成分がレシチン。お年寄りや頭を使う仕事でストレスを感じやすい人などに有効です。また、トリプシンインヒビターも薬効作用に優れた大切な成分です。消化酵素の働きすぎによる有害な活性酸素の発生を抑え、糖尿病やがんなどの予防に効果があると言われています。
古くから『畑の肉』と呼ばれる所以栄養学的に見ても、黒大豆はバランスの良い自然食品です。良質のタンパク質、糖質やタンパク質の消費に必要なビタミンB群、骨や歯の主成分となるカルシウム、体内の塩分を調整するカリウムなどを豊富に含んでいます。カロリーを抑え、栄養補給できることから、最近はダイエット食として人気。便秘解消や肌を白くする作用もあり、美容食としても注目されています。
●タンパク質 ●ビタミンE ●ビタミンK ●カルシウム
●カリウム ●鉄 ●食物繊維
丹波黒さやの栄養素と効果
黒大豆が完熟する前に収穫される黒さや(枝豆)は黒大豆に含まれる栄養素以外にビタミンAやビタミンCを含み、目の乾燥感の緩和や夜盲症、疲労回復や肌をきれいにする等の効果を発揮します。
黒色の神秘
黒大豆特有の色調は、アントシアン系と呼ばれる色素(クリサンテミン)を多く含むことによるものです。この黒い色素は、体内での油の酸化を抑える抗酸化作用をもたらし、さまざまな成人病に優れた効用を発揮します。
本年も、みなさんが「まめに働き」、「健康長寿」に過ごせますように!
ポチっとお願いします
投稿者 totokaka : 21:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月03日
カラダにいい水、の話(3)
(前年のつづき)
皆さん、明けまして、おめでとうございます。
本年も、多くの方々の投稿で当ブログを盛り上げていきましょう。
よろしくお願いします。

----------------------------------------
思わせぶりで、お待たせしました。答えは、
1)出がらしの緑茶の葉をガーゼに包んで浴槽に投入し、2~3回撹拌する。
2)大根や人参の葉を浴槽に浮かべて、お湯を撹拌する。
3)ヨモギや菖蒲を浮かべる。
4)ミカンなどの柑橘類の皮を浮かべる。等など・・・
ちょと年配の方なら、どれかは、婆ちゃんがやってたことを思い出せますよねぇ。先人の智慧はすごい。現代的な発想なら、お風呂用の浄水器を取り付ける、ってな処でしょうが、自然の摂理を踏まえた風情を楽しむくらいになりたいものです。
酸化型ビタミンC(L-デヒドロアスコルビン酸)は、塩素を無害な塩素イオンに変える、というのが共通することです。
次は、チョッと怖い話です。
-------------------------------------------------
◆どの国でも、男性より女性が長生きするのは、何で?
-------------------------------------------------
WHОの2002年の平均寿命・上位10国を列挙してみると、
国 男女計 男性 女性
----------------------------------------
日本 81.9歳 78.4歳 85.3歳
スイス 80.6歳 77.7歳 83.3歳
オーストラリア 80.4歳 77.9歳 83.0歳
スウェーデン 80.4歳 78.0歳 82.6歳
カナダ 79.8歳 77.2歳 82.3歳
----------------------------------------
フランス 79.7歳 75.9歳 83.5歳
イタリア 79.7歳 76.8歳 82.5歳
シンガポール 79.6歳 77.4歳 81.7歳
スペイン 79.6歳 76.1歳 83.0歳
オーストリア 79.4歳 76.4歳 82.2歳
----------------------------------------
→出典
確かに、各国とも物の見事に男性より女性の方が長生きする、という傾向を示しています。それにしても、女性の長寿の理由は、何でしょう?
ヒントは、女性ならではの能力と関係します。
例によりまして、応援の一押しで、
1人でも多くの人の目に留まるように、お願いします。
![]()
投稿者 ayabin : 08:01 | コメント (0) | トラックバック
現地レポート(速報)
今は、オリンピックの準備に沸きかえっている北京です。30年前に一度垣間見た北京と打って変わって、市内はガラスカーテンウォールの近代的な高層ビルが林立し、活況を呈しています。
●水事情の変化
ガイドの方の話では、北京は水事情が良くないのでペットボトルを手放せないそうですが、値段は2倍に跳ね上がっているそうです。しかし日本と違って、値段は一律ではなく、立地による格差が甚だしいようです。確かに、自前で沸騰させた水道水を魔法瓶に入れて持ち歩く庶民も何人か目にしました。

左:48元(ホテル) / 右:2元(地元産の庶民用)
市民が愛用するものは、1→2元と2倍になりましたが、輸入品で立地のいいところの値段は、40元、ホテルにいたっては、48元と高価でした。(*1円=17.4元でした)
●食事情
市中では、チラホラとマクドナルドやケンタッキー・フライドチキンの看板も見かけましたが、まだそれ程の出店量にはなっていない、と云えそうです。市街地のファーストフードは、中国ならではのメニューが主流を占めていますので、食の欧米化は、コーラなどの飲料水に留まっているように見受けました。

米国発のファーストフード店では、若いカップルが何とトランプカード遊びで長居をしていましたので、手軽な値段でそのような時間の過ごし方もあるものだ、と妙に感心してしまいました。したたかやなぁ、中国の若者は・・・と。
投稿者 staff : 06:55 | コメント (3) | トラックバック
2008年01月02日
土とイオン吸着
こんにちは。あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、今回は、土によるイオン吸着の仕組みについて見ていきたいと思います。
土は作物にとっての養分保持や、汚染物質の浄化能力を持っていますが、そのメカニズムはどうなっているのでしょうか?
はじめに、概要を押さえておくと、
①土は、その構造内にマイナスの荷電を持っています。(場合によりプラスになることもある)
②マイナス荷電により、プラスのイオン(窒素その他の養分)を吸着します。
③吸着されているプラスイオンは、条件により物質が置き換わります。(=イオン交換)
④作物の根は、それらプラスイオンが土から解離したものを吸収します。
それでは、各過程についてみてみましょう。

投稿者 sbaba : 21:50 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月01日
【お米】第2回・・・【お米は食と環境のスーパースター!?】
あけまして おめでとうございます :
m005:
。本年もよろしくお願いします。まるいちです。
■新年を迎え、日本の【食】【文化】の源・・・【お米】を取り上げます。
【お米】シリーズ大第2回です。
【お米】第1回・・・【米作りと日本人のオリジナリティ】 に続き、第2回目は【お米は食と環境のスーパースター!?】と言うテーマです。
日本のお米を中心とした文化は食にとどまらず、環境保護にも大き寄与しています。
先人達
が作った【お米の文化】は世界に誇れるものです。
日本の祖先
への感謝
、と自然の恵み
への感謝
・・・忘れてはいけないなぁ、と思います
。

●食としてのお米
1、お米の高い栄養価
お米は栄養的に素晴らしい食品です
。でんぷん質が75%、タンパク質が7%、更にビタミンB1・B2や鉄分や食物繊維
なども含まれています。これらの栄養素は、精米や調理法によって減少しますが、他の食材に比べ大変栄養価が高い
のです。
2、お米を主食とした食文化としての食事法
米を主食とした食文化は、合理的な食事法
です。
日本では、米を主食のカロリー源とし、他の栄養を補う為に副食を取るという「ご飯とおかず」方式
の食事法を取っています。 副食類には、米の吸収を早めるために、一種の触媒的なアルカリ食品を、さらにミネラル、ビタミン類を補給する食品を、少量摂取しています。これは、実は合理的な食事法なのです。
白米の欠点は、酸性食品
であること、完全無塩食品
であることです。また、米をカロリー源としているため、タンパク質や脂肪、ミネラル、ビタミン類の摂取が少なくなりがち
です。そこで副食類は、以下の3点を補うことが必要になります。
第一に、酸性の中和剤
として、日本人は梅干、味噌、漬物などの発酵食品を摂ります
。特に梅干
は、米の酸性を中和し、食べた米のカロリーのほとんどを吸収する重要な役割を果たします。「日の丸弁当」という、ご飯の真中に梅干が一粒という弁当がありますが、この梅干がパワー
の秘訣なのです。
第二に、米の澱粉は完全無塩食品ですから、塩分をいかに摂取するかが課題
となります。塩は、空気に触れるとすぐ品質が変化してしまいます
。そこで、日本人は、塩を空気に触れさせない方法
を考え出しました。それが、他の動物の蛋白や繊維の中に塩を入れておく
という方法です。この発想で味噌、醤油、漬物が考えられました
。味噌、醤油、漬物の中に塩を入れると、そのもの自体の発酵がそこで止まるという働きがあり
、それと同時に、塩が空気に触れないから半永久的に保存されるのです
。
特に味噌は、傑作です
。味噌は米と一緒に食べると、米の酸性が中和され、カロリーが吸収されやすくなるだではなく、栄養素が体の中に入ってから変質して、大切なアミノ酸に変化します
。ご飯に味噌汁という組み合わせが、日本食の基本です
。
第三に、さまざまな栄養素を補うために、日本人は魚類や大豆食品(豆腐、納豆など)、根菜類、海草類などを副食に摂ります。これらは低脂肪で食物繊維、ビタミン、ミネラルの豊富な栄養バランスの良い食事
です。
米を中心に組み立てられた日本食は、科学的に見ても非常に優れた食事であることがわかっています
。そこには、豊かな先祖の智恵が盛り込まれているのです
。
日本食は、世界で最も健康に良い食事であると評価されています。私たちは世界に誇る食文化を有する国民です。理に適った日本食を見直す時だと思います
。
続きを読みたい!こんなブログをやっている私達を応援したい!という方、是非ポチッ
としてから続きを読んでください!
続きを読む "【お米】第2回・・・【お米は食と環境のスーパースター!?】"
投稿者 nara1958 : 18:01 | コメント (1) | トラックバック
本年もよろしくお願いします!
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年も無事にスタートすることができました。
昨年は応援のコメント・トラックバック等、「新しい農のかたち」を盛り上げてくださり、本当にありがとうございました。本年もみなさんの期待を背に、さらなる追求と活力を持って取り組んでいきたいと思います。本年もよろしくお願いします。

さて、お正月の料理といえばおせち料理!
皆さんもお家で作ったり、お店で買ったりして食べていますよね。おせち料理の材料一つ一つには、新たな出発を迎える皆への想いや意味合いがちゃんと込められているんです。
【黒豆】
家族みんなが「一年中まめに働き」、「まめ(元気)」に暮らせますようにと願いをこめたもの。
【昆布】
こんぶは「よろこぶ」の語呂合わせから、おめでたい食材として、祝いの儀には欠かせません 。
【栗きんとん】
「金団」と書き、黄金の団子という意味で財宝を表しており、豊かな生活が送れるようにとの願いが込められています。
【紅白なます】
お祝の水引きをかたどったもの。
【数の子】
数の子はにしんの卵で、子がたくさん生まれて、代々栄えるようにと、子孫繁栄を願うもの。
【田作り】
昔は水田にコイワシを細かくし肥料にしていた事から、豊年豊作・五穀豊穣を願う気持ちがこめられている。
【海老】
海老は調理により、背が丸くなる事から、腰が曲がるまで、夫婦共に元気で長生き出来るようにと長寿を願ったもの。
【伊達巻】
「伊達」とは華やかさ、派手さを表しています。また、巻物に似ている事から文化の発展を願う縁起物。
このように、元旦に祝う屠蘇の祝肴(おせち料理)は、皆の無病息災と子孫繁栄などの願いを祈ったものです。
農園も今年は、地域との関わりがグッと深まりそうな予感がしております。
生産者同士の技術交流、地域一体となった教育の場作り、生産体制の拡大等々。
集団を超えた多くの人との関わりの中で、新たな期待や役割を発掘していく。そして皆の想いや、皆への感謝が感じられる。そんな年にしていけたらなと思います。
どうぞ本年も「新しい「農」のかたち」をよろしくお願いします。
今年の初ポチッ!はこちらで



