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2007年12月31日

カラダにいい水、の話(2)

前回の基本的な知識を踏まえて、今回は身近な問題に突っ込みを入れてみます。今回も、ネタ元は、「ミネラルウォーター完全ガイド――カラダにいい水・脳にいい水」(松下和弘著/だいわ文庫)です。先ずは、

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◆残留農薬を洗い流すには、どうする?
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農薬が多用される果物は、実験によると 「イチゴ>林檎>さくらんぼ>梨>葡萄>桃」の順番 だったそうです。本来は、出荷予定時期から逆算して、残留する問題のない時期に農薬の使用を切り上げることになっています。

こんな時勢ですから、その使用に偽りがあるかも知れません。念のため、残留農薬を洗い流すためには、どうしますか?

1.塩素滅菌された水道で洗う。
2.水道水を沸かした湯冷ましで洗う。

答えの確認をする前に、
応援の一押し、ぷっちん・ぷっちん、お願いします。
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前回の記事を読んだ方は、即、正解が分るはずです。答えは「2.」です。
水道水で洗うと農薬が落ちないだけでなく、塩素によって、果物や野菜に含まれるビタミンCが壊れて台無しになってしまうようです。

塩素(遊離塩素)を含む水道水のような酸化力の強い物質に触れると、ビタミンC(L-アスコルビン酸)は、酸化型ビタミンC(L-デヒドロアスコルビン酸)に変化し、一方で、塩素を無害な塩素イオンに変えるそうです。

緑黄野菜や果物、緑茶、米などを水道水で洗うと、ビタミンCが酸化され、酵素活性も落とすそうです。

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◆皮膚・髪の毛を塩素毒から守るには?
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塩素濃度が0.2ppmの水道水の蛇口に手を晒すと、1秒間当り約30万個の皮膚細胞が破壊される、ということが実験結果からわかったそうです。これだけ聞くと、ギョッとしますが、健康な人は約160[万個/秒]の細胞を再生しているから問題にならないそうです。

さらに、水でもお湯でもシャワーにすると、霧状になって水分子の量が減り塩素ガスの濃度があがるので、塩素濃度は約3倍になって、塩素の被害はさらに増大するといいます。

水泳部の子が、別にヤンキーでもないのに茶髪になるというのは知ってましたが、ここまで厄介な問題とは思いもよりませんでした。長髪の女性の毛先が枝毛になったり、茶髪になりやすいのも、塩素を含んだ水が滴って最後まで残留しやすいから、と言われると、なぁーるほど、と思っちゃいます。

健常人でもこれ程の影響を受けるわけですから、体力の落ちた人や老人、アトピー症状のある子供にいいわけがありません。じゃぁ、どうする?

答えのヒントは、前段の中味にありますし、昔の人はそれを実践してました。なんでしょうか? ビタミンCの持つ還元力を利用する方法です。

足かけ二年の投稿になっちゃいます。たくさんの応援を頂きまして、ありがとうございました。来年も引き続き、よろしくお願い致します。

つづく   by /びん  

投稿者 ayabin : 2007年12月31日 07:34

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コメント

 いろいろと勉強をさせて頂き、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
良いお正月をお迎え下さい。

投稿者 とし : 2007年12月31日 17:14

としあきさん、コメントありがとうございました。

『としあきの農業日記』
http://satokome.blog20.fc2.com/

の映像は、いつも、とても素敵ですねぇ!。今回の「雪掘り」の雪景色も、よそ者からすると見た目には美しそうですが、寒そうで大変そうで、思わず胴震いしてしまいました。

本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

by /びん

投稿者 びん : 2008年01月03日 01:23

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