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2007年11月28日
★いつもありがとうございます。m(_ _)m★
ブログ“新しい「農」のかたち”に来ていただき、紹介いただきまして有り難うございます
ちょっと検索
してみたら、、、
折角、同じように農や食に関心のもたれている者同士
この輪をさらに回りに広げて新しい農のかたちが見出せたら
と思います
今後ともよろしくお願いします
********************************************************************
としあきの農業日記さん
「今日はのんびりと・・・」
興味深い番組----------
以下は新しい「農」のかたちからのパクリですまずはNHKスペシャルのページを… http://www.nhk.or.jp/special/
「ライスショック あなたの主食は誰が作る」と題して
10月14日 21:00~
第1回 世界がコシヒカリを作り始めた
10月15日 22:00~
第2回 危機に立つコメ産地 が放送されるようです。
例によって、一面的な切り口で危機感だけを煽るつくりなのかもしれませんが、
現場取材もあるようですし、今後の日本の食を考える上でも一応見ておいた方がよさそうですね。
------------ 一見の価値があるようです。
もののふのこころさん
「ご苦労様です!赤城農水相」
・インチキ外交に騙されるな!(”新しい「農」のかたち”様)アメリカにしろ、中国にしろ、外国からの安易な農産物輸入増加は、更なる国内農産物の生産力と消費の低下を招くでしょう。そこに中国食品の危険性も当然加わりますからね。
最近の「食」に関する一連の出来事は、我々日本人に今一度「食」とは何か?を考えよと促しているようですね。
まずは出来ることから・・・皆さん、日本の美味しいお米をもっと食べましょう、そして、多少高くとも安全で美味しい日本産農産物を買いましょう。
考えてみようさん
「農業に関する偏見と嘘・・・騙されてはいけない!」
久しぶりにブログ散策をしていたら、すてきな記事があったので勝手に紹介
「農業に関する偏見と嘘・・・騙されてはいけない!」
これを読むと良くわかりますよ。
日本の政府、行政は日本の食糧問題=安全保障を放棄していることが。
それをマスコミが援護射撃していることが。
それでいて「食の安全」なんて言っちゃってるのはどの口だ?って感じ。
健康かむかむさんのブログとこちらのブログ(新しい「農」のかたち)はこれからの日本のあり方を考える上で必読かも。
栽培生活blogさん
「企業の農業参入」
企業を農業に参入させようとすることに関連するブログを、とりあえずメモしておきます。
ブログ名:新しい「農」のかたち
農地と株式の交換制度?日本の農地をますます荒廃させる新政策!?
田中のコメント
北海道でしたら、地主さんが企業に農地を貸して、地主さんが企業に雇われて、企業のやり方で農作業をする。見た目は今と何も変わらないけれど、利益だけ外資に持っていかれる、というパターンなのでしょうね。
札幌で菜食さん
「牛が環境への最大の脅威 FAO報告」
「農業情報研究所(WAPIC)」
「better than nothing 」
「新しい「農」のかたち」
「ここがヘンだよ肉食大国ニッポン!」
「EICネット」
牛を食べるのも、牛乳を飲むのも、やめてみる、という選択肢を考慮に入れてみてはいかがでしょう?
考えてもやっぱり牛を食べよう、乳を飲もうと決めたとき、何があなたを牛喰いから離れられなくしているのでしょう?
僕は食べるのも飲むのもやめています。
あめんぼ通信さん
「新しい「農」のかたち」
ブログランキングの「転職・キャリア」のランキング第1位は、『新しい「農」のかたち』というブログであり、ブログの紹介に、『「農」の魅力って何? 「農」の可能性って何? 新しい「農」のかたちをみんなで追及していきましょう。』と書かれている。
自分が考える農業の魅力は・・・(中略)
結局のところ、日本の農業は、企業が支えるようになると思う。個人農では支えきれないくらいすでに衰退している。
現役世代の農業は、高度資本主義の下では、ますます経済的に成り立たなくなり、趣味や癒しのためにする定年帰農型の農業がとっくに個人農の主体になっている。
新しい「農」のかたち・・・18年目の自分にも全く見えてこない。
*田舎娘のフリーニッキ*さん
「「食」の大切さ!」
普段の(私の)友達は、ちょいワル(ヤンキー)的な友達しか居なかった。
でも今は、まともな友達が出来た。
そして、今まで否定して来た“農家手伝い”を「一緒にやろう」と誘ってくれて、今は家の農家手伝いを始めた。
私は、「食」の大切さ。そして「野菜や米や果物・・・は、みんなが食べてくれたら嬉しいな!」と、みんなのことを想っていました。
リンクに貼ってある【新しい「農」のかたち】も役に立ってます!
今後も、みんなで美味しい野菜や果物や米を作って活きたい!
応援ありがとう!
投稿者 tateko : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月27日
どこまで上がるのか?!重油高騰!
こんにちは、小松です。
今朝の農業新聞の一面に、こんな記事がありました。
A重油高騰一段と
来月から一斉値上げ 農水省が緊急対策世界的な原油価格の高騰を受け、JA全農は園芸施設などで使うA重油の12月の価格を11月に比べて1kl当たり5000円程度値上げすることを明らかにした。12月の販売価格は、地域差があるものの、「1kl当たり9万円近くに達する可能性もある」(燃料部)という。農水省は、施設園芸の省エネルギーを進めるために緊急対策を打ち出し、現場での活用を呼び掛けている。
全農のA重油の市場シェア(占有率)は約4.6%と低く、供給量は他産業に比べ少ない。12月から一段上げする大手元売りに追随して値上げせざるを得ない状況だ。全農は「調達にさえ苦労している」と困惑する。
A重油の値上げは他産業も同様だ。全国漁業協同組合連合会は船舶用A重油の12月の価格を、1kl当たり5000円引き上げる。産業界では案提供給が難しくなり、燃料を天然ガスなどに代替する動きも出てきているという。
こうした状況を受けて農水省は施設園芸の省エネ緊急対策を決め、各農政局を通じ、産地での活用を呼び掛けている。農家が共同で①外張りや内張りを多層化②温度管理を小まめに行うための多段式サーモ装置の整備③温室内の温度むらを抑える循環扇整備――などをした場合に費用の2分の1以内を補助する。施設園芸の「省エネルギー化推進計画」を作り、「チェックシート」を実践する産地が対象。
(2007.11.27 日本農業新聞)
投稿者 komayu : 23:16 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月25日
米の“食味”って何?
こんにちは、小松です。みなさん新米おいしく食べてますか?
この時期になると、“米の食味”という言葉をよく耳にするようになりますね。そう、ご飯のおいしさのことです。実際お米を食べ比べてみると、確かにおいしいお米ってあるし、同じお米でも炊き方によって味が違いますよね。この“食味”ってなんだか気になりません?
現在、日本農業新聞に、米の食味についての記事が連載されているので、紹介したいと思います。
米の食味は生産から炊飯に至るまでの多くの要因が影響する。ご飯のおいしさのなぞを解説する。
(食品総合研究所 食品素材科学研究領域長・大坪研一)
米の食味すなわちご飯のおいしさは、「白くてつやがあり、かすかな芳香があり、かむとかすかな弾力と粘りを感じ、かんでいるうちにわずかなうま味と甘味が増してくる」と表現される。「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などの良食味品種や、新潟、宮城、秋田などの良食味米産地があることは、よく知られている。
窒素肥料の量や施肥条件が食味に影響し、実肥を与えると収量は上がるが食味は低下するとされる。適期に収穫し、米粒が割れたりしないようにゆっくりと乾燥することが必要だ。米は貯蔵によって古米化すると食味が落ち、精米時に割れたり、糠が多く残ったりすると、やはりおいしさが低下する。炊飯に使う釜の種類や加水条件、蒸らしの有無などでも、ご飯のおいしさは違う。
(2007.11.12「日本農業新聞」より)
この食味を数値化して、言わば評価指標にしたものが"食味値”なんですが、でも、おいしさを数値化するって、どういうことなんでしょう?
・・・そもそも“食味値”ってなんだろう?
続きを読む前にポチっと♪応援ありがとう!

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投稿者 komayu : 10:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月24日
みそやしょうゆが贅沢品になってしまう!
大豆高騰/みそ10%値上げへ しょうゆも10~30%日本農業新聞 掲載日:07-11-15
輸入大豆の価格高騰に苦しむ国内大豆加工業4団体は14日、みそは約10%の値上げを年度内に行うと発表した。また、しょうゆは10~30%、豆腐、納豆も数%値上げする見込み。主原料となる輸入大豆の価格(貿易統計)は10月が1トン当たり6万1000円と、前年同月の倍に跳ね上がったため。各全国団体会長が都内で初の共同会見を開き、業界存続へ理解を求めた。
国内で流通する食用大豆約100万トンのうち、85%が輸入で、輸入量の70%を米国に頼っている。
「このままでは、みそやしょうゆは贅沢品で滅多に手に入らなくなってしまう」と感じている正国です。
では国内生産は、どうなっているでしょうか?
平成19年産大豆の作付面積(乾燥子実) 農林水産統計-大豆の作付面積は、前年産に比べて3%減少-
【調査結果の概要】
作付面積は13万8,300haで、前年産に比べて3,800ha(前年産対比3%)減少した。
これは、東北において水稲からの転換により増加したものの、北海道において
小豆、いんげんへの転換等があり減少したためである。また、田畑別にみると、田は11万7,600haで前年産並み、畑は2万700haで前年
産に比べて3,800ha(同16%)減少した。
北海道における小豆、いんげんへの転換は、その方が高単価だからとのこと。
今の市場社会では無理もない結果ではあります。
みそ・しょうゆ・豆腐・納豆などなど、古くからの日本食の元である大豆。
こんな大切な食材を、全面的にアメリカに依存したままでは、
今回に限らず、輸入制限・価格の高騰といった恐怖から永久に逃れられない。
改善のためには国内生産化しかありません。
我々の大切な食料確保の上で、避けて通れない優先課題ではないでしょうか!
投稿者 totokaka : 00:07 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月23日
完熟堆肥のすごいトコ☆
少し前になりますが、「ミネラル不足の解決に『堆肥』の可能性はある?」という記事を書きました☆
堆肥・厩肥について大枠を捉えただけでしたので、「じゃあ実際どんな効果があるの
」というところを今回はもうちょっと追求していこうと思います
財団法人 畜産環境整備機構>耕畜連携に係わる情報
の中に、【堆肥施用による農作物の収量・品質についての基礎試験結果】というのがあったので、引用・要約したいと思います
【完熟堆肥・未熟堆肥・化学肥料の施用とキャベツの生育・根の関係】
◆ねらい◆
キャベツを用いて化成肥料との比較で堆肥の腐熟程度が野菜の生育、特に根の発達に及ぼす影響を調査試験した
◆栽培条件◆
・ガラス温室内
・根箱を用いての栽培
栽培作物 :キャベツ(品種:金春)
供試土壌 :黒ボク土
堆肥 :市販されている牛糞堆肥(2割程度食品残渣を含む)を完熟堆肥とし、
その発酵過程1日目のものを未熟堆肥として用いた。
堆肥混合比:容量で20%
施肥量 :完熟・未熟ともN成分で15kg/10a、化成肥料区もN成分で15kg/10a。
気になる収穫物は…
ジャン☆.。.:*・°
どれがどれだか分かりますかぁ
投稿者 sika0228 : 21:29 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月22日
無農薬栽培農産物は本当に健康に良いのか?⇒免疫抵抗力の低下こそ問題では?
まるいちです。めっきり、寒くなってきましたね。今年はインフルエンザの流行の兆しもあるようなので、みなさん、風邪や健康には注意してくださいね
。
■今回は「無農薬栽培農産物は本当に健康に良いのか?」と言うテーマの記事があったので、紹介しながら「無農薬や自然」「健康や安全」と言う事を考えてみたいと思います
。
●全体の概要をまとめると以下のような内容です
。
1、食物アレルギーとは過剰な免疫反応
。
①生物
には、体内に異物(抗原)
が入ってきたら、これに対抗する物質(抗体)
をつくって、抗原を体外に排除しようとするシステム
がある。これを一般的に免疫反応と呼んでいるが、この反応によって細菌とかウイルスなどの異物から生物(私達人間も)の体は守られている
。
②アレルギーは、この自然な免疫反応が異常に過敏に反応して、生体防御の範囲を逸脱した場合の ことをさしている
。食物アレルギーで、とくに最近問題となっているのが、花粉症のIgE抗体が花粉などの抗原と構造的に類似している食物抗原を摂取したときにアレルギー反応を発生するというもので、これが野菜・果物アレルギーというわけである
。
2、植物も防御の為にタンパク質を作り、これが、アレルギーの抗原になる
。
①その原因となるアレルゲンのほとんどは、植物が
害虫
による被害や感染微生物病害
を受けたときなど、ストレスが大きくなったときにつくられる防御タンパク質である「感染特異的タンパク質」(PR-P:Pathogenesis-related protein)だという。これらのPR-Pは普遍的にどんな植物にも存在しているものが多く、表記されている植物以外にも存在しアレルゲンとなる可能性が高い。むしろこうしたアレルゲンを持たない植物の方が少ない
。
②こうしたPR-Pは最近になって出てきたものではない
。それなのに最近になって野菜・果物アレルギー患者が増えているのは、現代人の免疫バランス
が変わり、花粉症罹患者が増えてきているから
ではないかと森山講師はみている。
3、リンゴの実験結果では、無農薬栽培の羅病果実にはPR-P類が発現しアレルゲン性が増大する
。
①リンゴ(王林)を(1)慣行防除、(2)一部省略防除、(3)防除なし(無農薬栽培)という3通りの栽培方法で栽培し、それぞれから得られたリンゴのアレルゲン性を、3名のリンゴアレルギー患者(花粉症も併発)の血清を使って調べた
。
②結果、農薬によって適正に防除したリンゴに比べて、無農薬栽培のリンゴではアレルゲン性が増大することが分かった。つまり、無農薬栽培されたリンゴは、多くの病害による被害を受け、その結果、植物が病害に抵抗する目的で多くのPR-Pを発現、そのPR-P類が野菜・果物アレルゲンとなり、患者血清による反応が増加したと考えられる
。
4、「無農薬」だから、「安全」と言う事ではない。むしろ病害虫から作物を守る事が安全に繋がる
。
①無農薬で栽培され病害虫から何らかの攻撃を受けた野菜や果物は、自らを守るための防御物質(R-P)をたくさん作り出す
。
②個人差はあるが、それを食べた人が野菜・果物アレルギーを発症する危険性は大きい
。とくに花粉症に罹っている人が有機栽培など無農薬栽培の野菜・果物を食べるとアレルギー症状になる可能性は大きいといえる
。
③よく無農薬栽培で虫が食べているから安全で健康によいという人がいる。それは感情的な問題で、科学的に調べてみるとむしろアレルギー反応を起こすなどリスクが大きいことを森山講師は証明したことになる。
④病害虫からの攻撃から守るために、毒性のある防御物質を作り出す植物もある
。
⑤植物も生きものである以上、攻撃されれば自らを守るために防御物質を作り出し、その物質が人間の健康を損なうこともある。そうであれば、登録された農薬を適正に使用して病害虫から守ってやる慣行の生産こそが、その農作物を安全で健康にもよい美味しい食料とする方法なのではないか
。
★食物にする野菜や果物も生物である限り防御機能を持ち、この防御機能によって作られる物質が人間に対して害がある場合がある、と言う事は当然ですよね。 しかし、人間はずっと昔からこれらの野菜や果物を食べ続けて今まで生存しているのだから、このPR-Pという物質に対して過剰な反応、つまりアレルギーを起こすと言う事自体が、おかしい、と思います。span> ですから、この記事にあるように「最近になって野菜・果物アレルギー患者が増えているのは、現代人の免疫バランスが変わり、花粉症罹患者が増えてきているからではないか」と言う見解が正しいと思います。
★しかし、「現代人の免疫バランスが変わったので、作物にPR-P物質を出させない、つまり無羅病、無害虫の作物を作る事が必要である=慣行栽培が正しい」という結論は、ちょっと短絡的な感じがします。確かに、現代人の免疫バランスが変わった?衰えた?状態では仕方ないのかもしれませんが・・・。
一番重要なのは、「なぜ、現代人の免疫バランスが変わったのか?衰えたのか?」「免疫力を増す、再生させる為にはどうしたらよいのか?」と言う事を考える事だと思います。
以前、このブログに書きましたが植物の危機管理(3)「栽培」とは「植物を健康に育てる事」 にあるように生物の健康な状態とは危機管理能力が健全に機能している状態であると思います。
だから、現代人の免疫力の低下は生物として文字通り「危機的な状況」なのではないかと思います。
また同時この記事にあるように”「自然」や「無農薬」が「絶対安全である」と言う事ではない”と言う事もしっかり認識しておく必要があると思います。
「農薬」や「化学物質」或いは「人工」と言う事を単純に「危険!」と言う風な価値観念だけで捉える事は事実を見誤る事になる、逆に、目先の有用性だけに囚われ「科学」を絶対のように捉えても同じ事になる・・・もっと、「事実」を見る目、感覚、思考を身につける必要がある、と実感しています。
以下、農業協同組合新聞 JA.com のシリーズ 「農薬の安全性を考える」 「無農薬栽培農産物は本当に健康に良いのか?」 から引用です。
「無農薬栽培農産物は本当に健康に良いのか?」このシリーズの第1回で梶井功東京農工大名誉教授と本山直樹千葉大教授に農薬が果たしている役割などについて総括的に話してもらった。今回以降は、そこで提起された問題について具体的に検証していくことにする。第2回の今回は、無農薬栽培のリンゴはアレルゲンを増大させることを科学的に証明した森山達哉近畿大学農学部講師に取材し、健康に良い農産物とは何かを考えてみた。
◆増えている野菜・果物アレルギー
最近、食品によるアレルギーが話題になることが多い。ソバや米によるアレルギーはよく知られているが、野菜や果物アレルギーに罹る人が増えているという。「野菜嫌いの人」を野菜アレルギーということもあるようだが、それとは異なりある野菜を食べるとアレルギー症状をおこす人のことをいう。
原因となる食品としては、野菜では、キュウリ・トマト・ナス・ニンニク・ピーマン・シシトウなど、果実ではリンゴ・メロン・モモ・イチゴなどと、いずれもお馴染みなものばかりがあげられる。
私たちの体には、体外から異物(抗原)が入ってくると、これに対抗する物質(抗体)をつくって、抗原を体外に排除しようとするシステムがある。この抗原を体外に排除しようとする反応を抗原抗体反応とか免疫反応というが、この反応によって細菌とかウイルスなどの異物から私たちの体は守られている。この免疫反応を利用して、はしか、風疹、インフルエンザなどの予防接種がなりたっているわけだ。
アレルギーは、この自然な免疫反応が異常に過敏に反応して、生体防御の範囲を逸脱した場合のことをさしている。食物アレルギーの多くは、初めのアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)の侵入によって多量につくりだされるグロブリンというたんぱく質できている抗体(IgE抗体)が、再侵入したアレルゲンに反応して、ヒスタミンとかロイコトリエンなどの化学伝達物質が放出されることで発症するのだという。
そしてその感染経路から食物アレルギーは二つに分類されているが、とくに最近問題となっているのが、花粉症のIgE抗体が花粉などの抗原と構造的に類似している食物抗原を摂取したときにアレルギー反応を発生するというものだ。これが野菜・果物アレルギーというわけだ。◆病害虫の攻撃から防御するタンパク質が抗原になる
そしてその原因となるアレルゲンのほとんどは、植物が害虫による被害や感染微生物病害を受けたときなど、ストレスが大きくなったときにつくられる防御タンパク質である「感染特異的タンパク質」(PR-P:Pathogenesis-related protein)だという。表は分かっているPR-Pのリストで16に分類されている。これらのPR-Pは普遍的にどんな植物にも存在しているものが多く、表記されている植物以外にも存在しアレルゲンとなる可能性が高い。むしろこうしたアレルゲンを持たない植物の方が少ないという。
こうしたPR-Pは最近になって出てきたものではない。それなのに最近になって野菜・果物アレルギー患者が増えているのは、現代人の免疫バランスが変わり、花粉症罹患者が増えてきているからではないかと森山講師はみている。
続きを読みたい!!!って思った人
ついでにこんなブログをやってる
私達を応援したい!って思った方は下のボタンをプチッ!と押して、是非続きをご覧下さい。
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投稿者 nara1958 : 23:05 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月21日
逆行する農政?
こんにちは雅無乱です。
農家にとっての大ニュースです。
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農家のコメに生産者番号、自民が減産対策で新規制策検討へ
(読売新聞 - 11月21日 03:13)
自民党は、コメの過剰生産を防ぐため、新たな規制策の検討に入る。
生産調整(減産)を守った農家のコメに生産者番号をつけ、生産調整を守らなかった農家のコメと区別する。その上で、番号のないコメを扱った農家や集荷業者などに罰則を設けることなどが検討される見通しだ。
21日に開く同党の農業基本政策小委員会で議論を始め、早ければ2008年産米の流通時から適用する。
旧食糧管理法では、政府の減反割り当てに従わない農家や、無許可の集荷業者に対し、懲役や罰金を科していた。生産調整違反への罰則が復活すれば、いったん緩和された国のコメ市場に対する管理体制が再び強化されることになる。
===================================================
いったい何を考えているんでしょうか?
一旦自由化した米の流通を、再び規制で縛ることは可能なのでしょうか?
それでなくても、ヤミ米が横行していてなし崩し的に自由化したというのが実態であって、逆行させるのはかなり困難なのでは?
私は自由経済至上主義者でもなんでも無く、逆に日本の農業は税金使ってでも守っていかなくちゃならないと思っています。でも、このようなやり方には疑問を感じます。
自民は、前の選挙で民主に大敗し、選挙対策で急に中小農家に擦り寄る政策に転換したようですが、その一環としての政策転換なのでしょうか?そんな事をして既に自分たちで流通ルートを開拓している元気のある農家たちの支持が得られるとは到底思えないのですが…
投稿者 nanbanandeya : 22:37 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月19日
■食糧自給率問題を考える(2)
『池田信夫 blog』 の「食料自給率という幻想」というエントリー記事に対するコメント紹介[食糧自給率問題を考える(1)]の続きです。
我が意を得たり、といえるものとして、
経済学者の妄想 (う) 2007-09-02 14:36:23
■食糧自給率
http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyuuritsu/013.html池田さんのおっしゃる「経済学者の合意」は、先進国のコンセンサスを得ていません。そのことは、上記に示した農水省発表の「世界の食糧自給率」を見れば一目瞭然です。「比較優位のない農産物を日本で生産するのは不合理」というなら、それは日本以外の先進国にも当てはまらなければなりません。しかし先進国のうち、食糧自給率を維持または増加させているところはあっても、日本のように顕著に低下させているところはありません。ドイツやイギリスは、この40年のうちに食糧自給率を顕著に増加させています。これは一体何故なんでしょう?
第二次世界大戦中に食糧輸入がゼロにならなかったとおっしゃいますが、食糧自給率も輸入率も明示しないまま、そんな話をされても参考になりません。日本のような島国は、有事に海上封鎖されたら、資源も輸入頼りの食糧もあっという間に枯渇します。私が言えるのは、石油は腹の足しにならないということです。飢えて死にそうなときに石油をくれというバカは居ません。優先順位を間違っていると思います。【中略】
池田さんは兼業農家を悪者扱いして、補助金に寄生するなどと表現していっていますが、逆ですよ。兼業農家は他で稼いできた金を農機につぎ込んでいます。ヤンマーやイセキで農機の価格を見てください。兼業でなけりゃ手の届かない代物ばかりです。そもそも兼業農家に支払われる補助金なんて焼け石に水。恐らく一軒につき数万程度でしょう。寄生とまで言われてもらわなければならない額じゃない!なけりゃないでも大勢に影響はなし。趣味と割り切らなきゃやってられない農家が大多数です。実際に寄生しているのは、兼業農家の入れ足しで作られている農作物を、市場価格という叩き売りで安く買っている消費者じゃないですか?
罵詈雑言を浴びせ掛けられてまで私達の作った作物を食べていただかなくて結構です。どっからでも安く輸入して、美味しく頂いてください。
投稿者 ayabin : 08:57 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月18日
■食糧自給率問題を考える(1)
『池田信夫 blog』 で「食料自給率という幻想」を展開しており、それに対するコメントも121(11/18現在)と盛況です。
食料自給率とはなにか? を考える上でのヒントとなりそうなので紹介します。
先ずは、大元のエントリー記事です。
食料自給率という幻想 2007-09-01 / Economics【略】先月、農水省が日本の自給率(カロリーベース)が40%を割ったと発表したことで、民主党が「自給率100%をめざす」などと騒いでいる。
しかし、この問題についての経済学者の合意は「食料自給率なんてナンセンス」である。リカード以来の国際分業の原理から考えれば、(特殊な高級農産物や生鮮野菜などを除いて)比較優位のない農産物を日本で生産するのは不合理である。そもそも「食料自給率」とか「食料安全保障」などという言葉を使うのも日本政府だけで、WTOでは相手にもされない。
食料の輸入がゼロになるというのは、日本がすべての国と全面戦争に突入した場合ぐらいしか考えられないが、そういう事態は、あの第2次大戦でも発生しなかった。その経験でもわかるように、戦争の際に決定的な資源は食料ではなく石油である。その99.7%を輸入に頼っている日本が、食料だけ自給したって何の足しにもならない。それより1993年の「コメ不足」騒動でも明らかになったように、普段から輸入ルートを確保しておくほうが供給不足には有効だ。
(続きは原文をお読みください→リンク)
グローバリストの提灯記事のようで気分が悪くなりますが、それに対する擁護派のコメントでも、「安全保障」を役所の縄張り確保の手段とされるのは真っ平だというのは頷けます。
Unknown (藤井 まり子) 2007-09-01 23:30:38
池田先生、よくぞ言ってくださいました!
一番の問題は「安全保障」という錦の御旗をつけた役人の四文字熟語に、ほとんどの国民が簡単に騙されてしまうことだと思います。
かく言う私も、20代の頃は、通産省・資源エネルギー庁が振りかざす『エネルギー安全保障』という言葉にすっかり騙されて、高速増殖炉を始めとして、核燃料の再処理やプルトニウム利用の推進や、新エネルギー開発機構(NEDO)の創設に感激した愚かな過去を保有しています
でも、「安全保障」の実態は、中央の役所が「安全保障」という「錦の御旗」を振りかざすときは、かならず予算の増加や、彼ら中央の役人の利権確保(天下り策を確保するがためにような特殊法人の増設)ばかりが増えただけでした。
農業行政も然りです。【後略】
投稿者 ayabin : 22:30 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月17日
永久歯生えない子供急増
永久歯の生えない子供が急増している。。
全ての歯が生え変わらないというような極端な現象ではありませんが、多い場合は6本ほどの永久歯が不足する事例があるようです。
この永久歯の生えない子供についての記事を紹介します。
投稿者 hakosuka : 22:27 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月15日
遺伝子改良ナタネは国内で繁殖している。
これまでアメリカ・カナダの遺伝子組み換え農作物の遺伝子汚染を紹介してきましたが、日本でも種子汚染が広がっています。
日本が輸入しているナタネの種子は食用油、飼料、肥料等に使われるが、種子輸入時の港での荷役作業又は運搬時に種子が拡散し汚染する可能性が考えられていました。
この種子汚染の実態を報告している記事を紹介します。
遺伝子組み換えナタネの汚染拡大を日本でも確認、原因はカナダ産
遺伝子操作された作物が抑制不可能な被害をもたらすことを裏付ける新たな証拠として、遺伝子が組み換えられた(GM) ナタネ(キャノーラ油の原料/セイヨウナタネ)が日本の港湾地域から自然環境へ拡散していることを日本人の研究者らが確認した。これはGMナタネの輸入/輸送過程で日本の生態系へ漏出したものだと考えられる。国立環境研究所の最新の調査報告によると、除草剤に耐性を持つGMナタネが、サンプル調査を行った6ヶ所の港湾地域のうち5ヶ所で確認された。
除草剤に耐性を持つよう遺伝子操作されたGMナタネ種は、多国籍バイオ企業であるモンサント社とバイエル社によって製造されたものである。これによって日本の農業は、各地に拡散するGM作物との厳しい競争に直面することになると同時に、近縁作物の遺伝子汚染および関連して派生する雑草類の深刻な脅威にも取り組まなければならなくなる。
2003 年、日本は200 万トンを超えるナタネを輸入し、その80%がカナダ産であった。*2
カナダで生産されるナタネの80%はGM ナタネであると推定されている。このためカナダでは、ほとんどのナタネがGM種によって汚染されてしまう という事態が発生している。そしてこのGM遺伝子による汚染はナタネのみならず、地域固有の他の作物種子にまで及ぶ、より大きな問題の一部でもある。また、GM ナタネはカナダの従来ナタネおよび有機ナタネ作物も汚染しており、これが日本で確認された汚染の原因だと考えられる。
日本が輸入しているナタネの種子は食用油、飼料、肥料など加工用として使用されるのみで、栽培は行っていない。しかし、GMナタネが日本の港湾周辺および輸送ルート沿いの自然環境から見つかったことによって、カナダで起こった汚染と同様の事態が発生する危機が発生している。
このレポートでは日本におけるGMナタネの汚染の現状と、GMナタネの輸入がもたらす危険について述べる。
つづく
投稿者 hakosuka : 22:44 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月14日
長ネギの土寄せはもういらない!?
こんにちは、小松です。最近、朝晩はめっきり冷え込んで、鍋料理の美味しい季節になってきましたね
さて、鍋といえば長ネギ(白ネギ)ですが、白い部分が真っ直ぐに長く伸びた長ネギは、何とも食欲をそそります。うちの農園でも、来月から太ネギの出荷が始まります。
ところで、長ネギの白い部分は実は土の中にあるから白くなるのですが、白い部分の長いネギを作るためには、植えつけてから何度も“土寄せ”をして、だんだん畝を高くしていかなくてはなりません。管理機という機械も使うのですが、最後の仕上げは、やはり鍬で土を上げてやるのですが、これがなかなかの重労働
なんですよね。
ところが、「現代農業12月号」に、土寄せがいらない
という画期的な栽培方法が掲載されていたので紹介したいと思います。
土寄せは腰にくる重労働…長ネギの白い部分は土の中にあるから白く柔らかくなるのです。何度も土寄せをし、徐々にウネを高く上げていくのですが、これが腰にくる重労働。この土寄せをしない画期的な栽培方法が考案されたと聞いたときは半信半疑でした。
従来とはまったく違う発想のこの方法は、10分の1ほどの労力にもかかわらず、高品質のネギが収穫されていました。食べてみると、甘くて柔らかいのに、歯ごたえがしっかりしていて本当に美味しい。
投稿者 komayu : 19:05 | コメント (2) | トラックバック
2007年11月13日
日本は何人養える?②
こんにちわ☆
食糧危機について、前回、日本は何人養えるか?という視点で見てみました。石油資源が高騰するなど、“鎖国状態”に陥った場合、日本は3000万人しか養えないのでは?ということでしたが…
「でもそんな、、今更“鎖国”って…ないでしょ
」
って思っちゃいますよねー
引き続き【政策空間】
より
投稿者 sika0228 : 22:24 | コメント (2) | トラックバック
2007年11月08日
日本は何人養える?①
こんにちは☆ヒヨッコ百姓です!
さてさて、いきなりですが、食料自給率がとうとう40%を切ってしまいました
リンク
何となくはヤバイのは分かるけど、今の食生活からイマイチピンとこないかったり、「全く食べられなくなるってことはないんじゃない
」って気持ち、ありますよね~
正直、自給率がいくらですよ~って言われても、危機感感じにくい
って人は多いはず
今日は少し見慣れた“自給率”とは違う、もっとリアルな数字で検証してみしょう
ずばり、『日本は何人養える?』
投稿者 sika0228 : 23:10 | コメント (6) | トラックバック
2007年11月06日
水田雑草と収量
びんさんの記事にありました
>★考察★
・有機・無農薬農法は、「除草が決め手」。
・アイガモ農法は、収量確保は比較的容易だが経費がかさむ。
・米ぬか農法は、安定度確保が難しく発展途上。
・詰まるところ、たゆまぬ追求次第で成果が大きく変動する。<
について、
私達の農園でもアイガモ農法を数年経験して来ましたが
単収は、300kg台/反で推移しながら、今年は、無農薬に加えて無肥料栽培で、初めて400kg/反を突破して、460kg/反まで来ました。(地域慣行平均収量491kg)
近所で 米ぬか農法(有機、無農薬)の実績のある農家に聞いてみると、500kg/反以上とれるそうですが、除草は、米ぬかだけでは不十分で、エンジン付きの除草機で1,2回除草作業をするそうです。
一般に、アイガモ農法が比較的収量が安定しているとしたら、それは、圃場の条件によらず適用性が高いこと、アイガモによって害虫駆除効果もあることなどがあげられると思います。
アイガモ農法で除草がうまく行ったときは、除草剤を使用した慣行栽培田も比較にならないほど、きれいな(?草1本も生えてないくらい)状態になります。
反収に影響を及ぼす要因は、種々ありますが、span style="color:red">雑草を如何に抑えるかが、有機・無農薬栽培に限らず、慣行農法でも最も大きなものと言っても良いのではないでしょうか。
現に、農薬や化成肥料や技術が今ほど発達していない時代に、手作業による除草(栽培期間中3~4回)をしっかりやれば300~360kg/反とれたわけです。その後、様々の技術、資材を駆使しても、上乗せできた収量は、せいぜい2~3割。それだけ、除草は重要ということ。
現在の60歳以上の方々に聞くと、子供の頃は、1番草~3,4番草まで、草取りは、子供も含めてもちろん家族総出、当然、手伝わなければ、ご飯を食べさせてもらえない時代だったそうです。
でも、その時代から、化学肥料や農薬は発達したかも知れませんが、それらに頼って、作物をよく観察し、適切な世話をしていくという能力は、むしろ、多くの農家は、失いつつあるのでは無いかと感じます。その意味では、農業は進歩したと言って良いのか、いつも疑問に思いながら、日々やってます。
ところで、雑草と収量の関係を調査したデータはないかと探したところ面白いデータを見つけましたので、転載します。
http://www.syngenta.co.jp/cgi-bin/support/zasso/zasso.cgi?article=zasso_sp1
より


グラフ中の風乾重800g/㎡というと、一般栽培の稲で1500g/㎡位ですから、重量にして本来の生育の稲の半分くらいの雑草が繁茂すると収量は1/3に激減するということですね。
稲の大敵、いもち病でさえ、被害が広がっても最悪半作(収量50%減)くらいまでですから、やはり、雑草の影響は甚大です。
写真のような大きさまで雑草が育ってしまうと、さすがのアイガモ君達でも、手に負えませんので、手作業になります。
一方で、雑草を目の敵にするよりも、少々草が生えていても、草に負けないだけの強い作物を作れ、
「草取り上手より、草に負けない作物作り」を実践されて成果を上げられている例もあるようですから、
まだまだ、追究が必要です。
読んでくれてありがとう!
最後に、ポチっとよろしく!
投稿者 naganobu : 22:35 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月03日
有機・無農薬農法による反収も、事実追求次第?!
「お米の勉強会」というグループの会報に、お米の反収に関する報告がありましたので、要約して紹介します。
【注記】本文中の数字は、1俵は 60 kg で換算しています。
1反=300坪=991.7㎡ です。

●「収量は慣行栽培と変わりありません」 ――兵庫県三田市でアイガモ農法をする方圃場には2年間農薬が残留するので(雑草が抑制されるが)、3年目からは爆発的に発生するし、害虫のイネゾウムシ、ニカメイチュウ、ウンカ等も大発生する。肥料は有機栽培対応の製品もあるので、経費は高くつくが収量は慣行栽培と大差はない。
米ぬかでの有機栽培:害虫に負けて約300kg/反
育苗土を加熱消毒したアイガモ農法:400~450kg/反(1997~2006年実績)

●うまい人は慣行農法と変わらない ――兵庫県淡路五色町でアイガモ農法をする方自分の有機JAS米の反収:300~360kg/反
米ぬかは水が抜ける田んぼでは効果がない。
うまい人は慣行農法と変わらない収量。

●有機・無農薬のお米の反収 ――滋賀県高島市農業振興課コナギが繁茂すれば、土壌中の窒素成分を吸収してしまい、肝心の稲が吸収できないので、300kg/反 程度。
河口や琵琶湖周辺で雑草が生えていず、粘土土壌なら、肥料を投入しなくとも、420kg/反はできる。棚田や砂礫土壌などでは、240kg/反を採れれば上等。
除草しない田んぼに化学肥料を投入しても、240kg/反ぐらいしか採れない。昭和30年代:手除草・無肥料で360kg/反どまり。
相当の技術と天候に恵まれた時600kg/反慣行型農業の高島市の平均:480kg/反

★考察★
・有機・無農薬農法は、「除草が決め手」。
・アイガモ農法は、収量確保は比較的容易だが経費がかさむ。
・米ぬか農法は、安定度確保が難しく発展途上。
・詰まるところ、たゆまぬ追求次第で成果が大きく変動する。
と読めるのですが、生産現場に従事する方からの補足をしていただけると、ありがたいです。
続きを読む "有機・無農薬農法による反収も、事実追求次第?!"
投稿者 ayabin : 10:08 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月02日
草刈の新兵器
10月も末になり稲刈りも一段落しましたが、そろそろ霜が降り雪が降る時期が近づて来たので、田んぼの整備を急いでいるところです。
そして、来年の苗作りや肥料の種類などをあれこれ考えていると結構楽しいのですが、一つだけ苦になることがあります。
それは畦等の草刈です。農地が中山間なので小さな田畑に幾倍もの畦があり、この草刈が毎年の悩みの種です。
「草刈はしんどいんじゃ」などと話していたら、横から知人が「新兵器があるから貸したろか」と声がかかりました。高価な機械と思い壊したら弁償でけんからいらんわさというと、「壊れるもんとちがうから」ということで話を聞いて見ると意外な新兵器に驚き。
これが新兵器の姿です。
つぎを読む前にポッチ宜しくお願いします。
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投稿者 hakosuka : 18:35 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月01日
国内産業が潰されていく!
食品会社の偽装問題が、次々と明らかになっていますね。
これはしばらく続きそうだな、と危惧している小松です。
ミートホープ、白い恋人、赤福、比内地鶏、そして船場吉兆。もちろん偽装や嘘はよくないことですが、何も実害が出ていないのに何故ここまで大騒ぎになるのか?どこか腑に落ちないところがあります。
これらの偽装の殆どは、内部告発により発覚したと言われています。農水省が設置する「食品表示110番」では、今年5月までは通報件数が、月平均100件程度だったのが、ミートホープ社の偽装事件以来急増し、9月は300件を超えたそうです。
一方で、こんな記事もありました。
政府・マスコミによって、保護される米企業と潰されていく国内企業
確かに、叩きやすい国内企業だけがガンガン叩かれ、操業停止に追い込まれています。しかし、こんなことばかりやっていては、国内産業はどんどん潰れていくことは明らかです。一体政府はどうするつもりなのでしょう?
いや、これは明らかに仕組まれていると見るべきではないでしょうか。
おしてからどぉぞぉ~ 




