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2006年12月10日
免疫⇒体温⇒冬野菜~ヒヨッコ百姓日記~
ついに本格的な冬
がやってきました
さっそく風邪を引いてしまったヒヨッコ百姓です
皆さんも体調管理には気を付けましょう
でも「体調管理って結局のところ、何したらいいの
」って人、結構いませんか??
ずばり、「体調を整える」=「免疫機能を高める」そして「維持するということ」ではないでしょうか?
るいネットで、「改めて免疫を考える意味」という投稿の中の一文、
>健康とは、生命体が外圧環境と一定の調和状態を保っていることだ。
を読んで、そう思いました。
それで免疫についてちょっと調べたら、興味深い言葉に出会いました
→「体温免疫学」(新潟大学安保徹教授)
人間の体は、本来36.2度程度が最も機能的に働くようになっているというもの。でも現代人は、様々な化学物質やストレス、食事状態によって、体を冷やしがち…35℃台(医学的には35℃以下を低体温という)が続くと、新陳代謝・内蔵機能・排泄機能が低下し、体調が悪くなったり、免疫力が低下することにより、病気にかかりやすくなるんだそうです
参考
健康を維持しようと思ったら、冷やすの逆=温めればよいわけです
体を冷やさないように、服装を気をつけたり
半身浴をしたり
適度な運動(ストレッチとか)
、あと睡眠時間をちゃんと取るのも必要なようです
体を冷やす、温めるという事で言えば、わたくし、百姓ですから(>ω<) :m034:
やっぱり食べ物の面からも気になります
(やっと本題(笑;)
体を冷やすもの・温めるもの
気になる方はポチッと押して見てくださいね
ご存知の方も多いとは思いますが、基本的に夏野菜(キュウリやトマトなど)は体を冷やします。まぁ、だからこそ熱い夏に食べるのですが。
そして冬野菜(大根や里芋など特に根菜・イモ類)は体を温めます
しかしながら、残念なことに、里芋や大根など、重量系の野菜の消費量は現象傾向にあるというデータを見つけてしまいました
農林水産省HP > 食料需給見通し
【1人1年あたり購入数量 (単位:g】
H8年度 H14年度
里芋 1203g 917g
大根 5947g 5177g
生鮮野菜全体自体が現象傾向にあると見て取れるんですが、それでもキャベツやレタス等は天候不順によるところがあったり、ブロッコリーは健康志向もあって確実に伸びている中で、明らかに減っている
以前、小松さんも「中食の上昇は、課題収束・役割収束し始めたから」
で書かれていますが、今やみんな食事は手軽に=さっと食べれる生食(サラダとか)が主流。
私達の農園でも、サラダ水菜にサラダルッコラ、スティック春菊(←サラダ向き)、スティックブロッコリー(←もちろんサラダ向き)など、そういう傾向を受けた作物を作ってます。
しかもサラダ向きの夏野菜=キュウリやトマトは今や年中スーパーに並んでいるし。
(※冬でも夏野菜で体を冷やしているってこと
)
でも百姓をしていて感じるのは、夏には夏の野菜、冬には冬の野菜があって、人間もその中で適応してきたんだという事実。
その季節に取れるものをありがたくいただくことが、実は冒頭のるいネットからの引用にあるように、“生命体が外圧環境と一定の調和状態を保っていること”。
つまりはそれこそが「健康」であるということなんだなぁと、里芋・大根・にんじんがたっぷり入ったケンチン汁を食べながら思う今日この頃でした
余談ですが…
実はすごい冷え性の私。寒~い日の農作業の日はホントに足先まで冷え切ってしまうんですが、里芋の煮物など食べると、足の指先までぽっかぽかなんですよ
投稿者 sika0228 : 2006年12月10日 10:51
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コメント
肉体の適応不全も近代思想が元凶?
ヒヨッコ百姓さんの記事拝見しました。
>健康とは、生命体が外圧環境と一定の調和状態を保っていることだ。
私もそのとうりだと思います。
しかし、現在の食文化の変化は自然外圧による適応態と言う変化ではなくて、生活の豊かさが実現してから個人の嗜好(自由)が最優先する、人類が始めて経験する食文化の変化です。
個人が最優先する近代思想(自己中)が精神破壊の元凶であるように、食文化の近代化(自己中)は肉体の適応不全を生む元凶ではないでしょうか。
奥村でした。
投稿者 奥村 : 2006年12月12日 23:52





