2010年03月16日

【共認社会の新しい農法とは?】(2)生命とはどういう存在なのか?

【共認社会の新しい農法とは?】(1)プロローグ

に続きます、雅無乱 です。

前回のプロローグでは、

>農業は自然の摂理の下で行われている人間の生業。
>どんなに人間にとって都合の良いシステムを考え出しても、
>それが自然の摂理に反していれば「持続可能」な農業にはなり得ません。

>そう考えると、農業政策や農法の行き着く先は
>「自然の摂理と人間の営みの合致」と言っても過言ではないでしょう。

>では、その自然の摂理とはどのようなものか?


とあった。

今回は自然の摂理に合致した農業を模索する第一歩として、「自然の摂理の本質とは何か?」その中での「生命とはどういう存在なのか?」を追求してみたい。


続きに関心のある方は、いつものクリックお願い!
      m118       m118
ブログランキング・人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
前回のプロローグでは、『「地球生態学」で暮らそう』(槌田敦著)という書籍を参考に進めていく…としたが、生命を「エンジン」に例えたり、エントロピーの増大を「毒素が増える」という比喩を使って表現するなど、著者が独自に定義した概念や独自の解釈を用いて説明されているので、普遍的な「自然の摂理」「生命の原理」を確認するのにふさわしくないと感じた。

ここは、より普遍的な地平(みんなが納得できる認識)に向けて、著書は一旦横に置いておいて、ゼロから追求を始めたい。

続きを読む "【共認社会の新しい農法とは?】(2)生命とはどういう存在なのか?"

posted by nanbanandeya at : 04:49 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月11日

柚子を主役に村を丸ごと売り込む~馬路村の挑戦

こんにちは、こまつです。
「成功事例紹介シリーズ」今回は、柚子に村の生き残りを掛け一丸となって村民の生活を守っている、高知県馬路村(うまじむら)の取り組みを紹介します。
gaiyo.jpg
高知県の東部、高知市内から車でたっぷり2時間はかかるほどの山の中に、馬路村はあります。安芸郡の山間部にある面積165.52平方キロメートル、人口1,200人足らずの小さな村です。定かではありませんが、馬でしか進めない山奥だから「馬路村」という名前がついたと言われています。天然の魚梁瀬(やなせ)杉を利用した林業と、特産品の柚子や柚子を使用した加工品の生産販売が、村の中心産業です。

このような山奥の小さな村が、通信販売に特化した販売チャンネルで、35万人の顧客と30億円を超える売上を達成し、今では著名な「ゆずの里」として、馬路村の名は全国に知られるようになりました。

高齢化と過疎化が進む中で、馬路村は一体どのようにしてこのような成功を収めることが出来たのでしょうか?

続きを読む前にポチッと♪応援ありがとうございます☆
ブログランキング・人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

続きを読む "柚子を主役に村を丸ごと売り込む~馬路村の挑戦"

posted by komayu at : 21:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月08日

【共認社会の新しい農法とは?】(1)プロローグ

【「新しい農のかたち」の実現に向けた政策提言】シリーズの締めが入りましたね(リンク)。
>このブログも、そんな認識形成の場として、みんなの意識を集積して、答え、
そして、求められる具体的な政策提案へつなげて行きたいと思います。

農業は自然の摂理の下で行われている人間の生業。
どんなに人間にとって都合の良いシステムを考え出しても、それが自然の摂理に
反していれば「持続可能」な農業にはなり得ません。
そう考えると、農業政策や農法の行き着く先は「自然の摂理と人間の営みの合致」
と言っても過言ではないでしょう。

では、その自然の摂理とはどのようなものか?
次回以降、しばらくその軸に沿って農業を追求してみたいと思います。

%E6%9C%AC%EF%BC%9A%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%94%9F%E6%85%8B%E5%AD%A6%E3%81%A7%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%9D%E3%81%86.jpg
Amazonへのリンク

上記の文献には、エントロピー論から自然の摂理・人間の暮らし方についての
本質を下記のような章立てで語られています。

1章 あらゆる生命はエンジンである
2章 気象エンジンが育む地球の生命
3章 土(陸地)の生態系
4章 水(陸水と海)の生態系
5章 人間社会と生態系の関係
6章 有機肥料と不耕起でつくる豊かな農地
7章 糞尿と涌き水でつくる豊かな漁場
8章 これからの暮らしを考える

今後共認社会となっていく中で、持続可能な新しい農法とは何か。
『「地球生態学」で暮らそう』(槌田敦著)を基に追求していきたいと思いますので、
お楽しみにどうぞ m101 m034

あと、今回の追求に関して1つ固定しておきたい見方が、「否定視しない」ということです。
現状の制度下においては、「自然の摂理に合致した農業」を追求するのも
実践するのも困難だということは明らかです。
だからといって「そんなの理想論だよ」「できるわけがない」という意識では
「新しい農のかたち」が切り開けるとは思えません。

絶対的な現実である自然の摂理に沿った農法を追求し、より多くの人が
「それならいける!」と可能性を感じて「それを実現するためには制度をどう変える
必要があるか?」という思考になることが、ここから先の突破口だと考えています。

ということで、我々ブログスタッフはもちろん、現在農業に関わられている方々の
現場発のご意見や体験談が不可欠となります。可能性の否定ではなく、厳しい現実の
場面を教えていただけるのは大歓迎です!
今後の追求にご意見・ご感想いただけると、追求も進んでゆきますので、
応援よろしくお願いします m005

最後に応援クリックm092 をお願いします m033  いつも励みにしています Very Happy
ブログランキング・人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

posted by staff at : 01:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月05日

日本の農業史1~イネ伝来→農業黎明期 日本の農業は、いつ、どうやって起こったの?~

日本農業史第1弾は、稲の伝来~広がりについて扱います。
元々日本には稲作文化はなかったといわれています。
しかし、歴史をたどると、次第に日本の大事な主要農産物になっています。
なぜ、ここまで稲作が広まったのか、時代を追ってみていきましょう m117 m117 m117
nabatakeisekinofukugensuiden.jpg
画像はこちらからお借りしました。
応援宜しくお願いします m078 m078 m078
ブログランキング・人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

続きを読む "日本の農業史1~イネ伝来→農業黎明期 日本の農業は、いつ、どうやって起こったの?~"

posted by misima at : 20:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月03日

農家のための農協~大分県下郷農協

農協は本来、「農業者による農業者の為の組織」のはずですが、昨今では農家の農協離れが進行し、農協自身の統廃合が進むなど、その存在意義が問われています。

そのような中で、有機農産物の産直を積極的に行い、減反拒否、合併拒否の姿勢を貫き、「農協の原点」「農家の為の農協」とも言える活動を行っているのが、大分県の下郷(しもごう)農協です。

shokei_shimogou_1.jpg

<概要>
下郷農業協同組合:大分県下毛郡耶馬溪町
組合員499人、340戸、職員115人
事業:貯金27億円、貸付7億円、販売15億円、購買5億円

[本所事業部] 管理部、品質衛生管理、販売産直部(購買 電算)、生産部、営業部、牛乳工場、惣菜工場、きのこセンター、農産工場、選卵場、鶏肉処理場、製茶工場

[下郷農協直販の店]トキハアクロス大分明野センター内、トキハインダストリー南大分センター内、久留米大地店、北九州徳力店

応援クリックお願いします m092
ブログランキング・人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
ありがとうございます m034

続きを読む "農家のための農協~大分県下郷農協"

posted by sbaba at : 20:48 | コメント (0) | トラックバック (0)